こういう記事は
“観賞ノートのおまけ”用ではないかと思うけれど、ネタがないので(ネタが無きゃ、「こりぁ〜ねぇだろう」博太郎コスチュームやれって?トンデモ衣装3傑を選び出すのは、意外とむずかしいんでやんすよ。)
2007年5月28日(月)21:00 TBS系
月曜ゴールデン『楽園のライオン』
監督:吉川一義 脚本:竹山 洋
キャスト:
市原悦子、三浦英明、本田博太郎、岩崎加根子、綿引勝彦、金田明夫、井上薫、久保酎吉、松島正芳、宮川一朗太、小笠原良知、志村史人、野口凌輔(子役) ほか
市原悦子は、家政婦でもなきゃ、おばさんデカでも女弁護士でもない。ルポライター・井上たつえ。
博太郎さんは、ライオン役かと思ったら、マツ・カンパニーによれば古本屋の浪花春夫役。古本屋かぁ。昨年は、やはりTBS系で、古本屋やな書房に転げこんだ嫁・みどりに憑依した夏目漱石だったナ。“浪花春夫”・・・う〜む、お笑い芸人か、演歌歌手みたいな名前。「浪花春夫でございます」とか、いなかったっけ?
『家政婦は見た!17 花の一族、愛と欲のからみ合い 家元の座を狙って 妻、姑、娘、愛人たちの戦いが始まった』では、家政婦・秋子さん(市原悦子)と竹本烈(本田博太郎)のコミカルな掛け合いがいい按配でした。『楽園のライオン』でもそんな場面があるといいな。コミカルじゃなきゃ、丁々発止でもいいや。

0