『その男、副署長〜スタートスペシャル
なぜ、コンビニ立てこもり犯の手にしていた包丁には、店内の誰も刺してないのに血痕が付いていたのか?』
放送日:2008年7月3日 テレビ朝日系
監督:猪原達三 脚本:塩田千種
コンビに立てこもり犯は、福来俊輔(風間俊介)。その父親は元警察官(警務課長)で、コンビニが契約してるセキュリティー会社の警備課長・福来信高(竜雷太)。あとから発見される死体は、大手自動車メーカーの専務・竹内友則(河西健司)。
河原町署は、昨年と同じ面子。副署長・池永清美(船越英一郎)、署長・藤原あきら(萬田久子)、刑事課長・野沢健作(石丸謙二郎)、刑事・平松純平(宇梶剛士)と刑事・上田聡(鈴木一真)・・・同じ家族に同じ雑誌記者。キャストもあらすじも公式サイトにしっかりあるから、以下略。
そして警務課長・近藤時男(本田博太郎)。昨年はちょっと江守徹な近藤さんでしたが、今回は、ほとんど本田博太郎な近藤時男に見えます。
副署長・池永が楯突く様子をまねしてみせる近藤さんは、ほとんど船越英一郎な近藤時男。
副署長の分際で立てこもり事件に首突っ込みそうな気配はありありで、店舗の被害状況再確認とかいって出て行く池永の背中に「副署・・・署・・・署」。このときは、引きとめ損ねた近藤さん。
次は、決済を放り出して、池永「俺の我慢もここまでだ」。その瞬間、衝立の陰から顔半分だけ見せる近藤さん。わぉ、これは猫ですよ

これは、引止め成功。2時間ドラマですから、「俺の我慢も・・・」は2回あるというわけ。
一日が終わり「今日は我慢をさせましたね」と近藤さんが出てくるシーンも半顔のぞきから。バー“追憶”でも因果を含める近藤さんに、女房を亡くした心の空っぽを訴える池永さん。ベタなセリフで上ネタを提供する気が失せたという島記者(的場浩司)に思わず拍手です。脚本家は、ベタさ加減はわかってて池永のこういうセリフを書いてるのかねぃ?
それはともかく、近藤さんが“追憶”のマスター・鈴木豊(酒井敏也)から聞かされる茶筒の話・・・フツーの茶筒に入れてある4年前に買ったお茶なんて、味や香りはどーなってんだろ?ワタクシ、こうみえてもお茶にはうるさいんです。
近藤さんのトイレ標語@
トイレは静かに使いましょう。サイトの画像とちょっと違うシーンでしたね。
へぇえなニュース1つ。トイレでは静かに!ではなくて“図書館では静かに!”そして、トイレで捕獲。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080703-OYT1T00791.htm
確か、この図書館は駅と一体化してるはず。
閑話休題
近藤さんのトイレ標語A
トイレはきれいに使いましょ。うれしそうにこんなこと言って戻ってくると、副署長の制服だけがむなしく残っている、空蝉の巻。
やはり、真犯人に対する副署長の説教がちとウザイ。
福来俊輔役の風間俊介。たぶん、私にとっては初めて見る人ですが、声や台詞回しが若いけれど子供っぽくなくて好印象です。