◆極地の氷がとけて、海面が上昇し海抜の低い地域が水没するという、大ウソ
温暖化で仮に北極の氷が全て溶けたとしても、海面は全く上昇しない。
何故なら、北極は海に浮いた氷山であるため、氷全てが溶けても水の量に変化はない。
コップの水に氷を浮かべ、氷が溶けて水になっても、水の量は変化しない。
これは、中学レベルの理科である。
では南極の方はどうなのか?
NASAが2002年度に南極の氷を観察した結果、南極半島などの周辺部では氷が溶け出しているが、中心部は氷が厚くなっていることが判明している。
地球の温度(海水の温度)が上昇すると、蒸発量が増え大気中の水蒸気が増加する、その結果大気循環により南極大陸に運ばれ水蒸気は、雪となって降り積もり、周辺部の氷雪は溶けても全体的には氷がふえるという理論をNASAの観測は実証した。
20世紀全体として見ると、100年間で地球平均気温は0.3〜0.6℃上昇している。 ところが、南極大陸部では10年間の間に0.7℃も下がっているのが事実だ。 似たような現象がグリーンランドでも起こっており、海岸に近いところでは温度が上がっているが、内陸部では下がっているのである。
現在の地球温暖化は、むしろ極地地帯の氷を増やしているのである。
(次回は ◆「地球は過去最高の温度になっている」という、
大ウソ について)