国道393号(通称:赤井川国道)は、北海道小樽市から毛無峠を越えて赤井川村を通り倶知安町に至る延長約58kmの一般国道である。
未開通区間として工事中であった、
赤井川村(轟)〜倶知安町(大和)の間(9.7km)が完成し全区間舗装で、9月6日から一般供用になる。
着工当初の予定では2005年での開通を目指していたが、諸事情により工期が延長され、22年の歳月を経て開通の運びとなった。
これにより、赤井川村〜倶知安町間の走行時間は従来の道道及び国道5号、仁木町(大江)経由のルートより、約20分ほど短縮されることになる。
国道393号の倶知安側は未舗装・狭小区間が多く残っていたため、いわゆる「酷道」と評されていたが、この工事完成によって北海道最後の酷道は解消されることになる。
ちなもに、総事業費は約300億円で、金食い虫道路との声も聞かれるが、地域の活性化、国道5号(小樽〜倶知安間)の混雑解消、また観光資源としての期待も大きいルート開通である。
紅葉シーズンは、絶好のドライブコースとして、一度は走ってみたいコースである。

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