アジア手工藝 AEO LIFE MARKET ご案内  分類なし



●イオ・ライフ・マーケット オンラインショップ
http://www.aeolm.com/



●イオ・ライフ・マーケット ショールーム
東京都荒川区町屋3−23−18(2階)

クリックすると元のサイズで表示します

オンラインショップ掲載の品モノ全品を手にとってご覧いただけるスペースです。
ご来店を心よりお待ちいたしております。

ショールームはご予約制にて営業させていただいております。

ご来店希望の方は、準備の都合上誠に恐縮ながら、お越しの前日までに
お電話若しくはメールにて事前のご予約をお願い申し上げます。


●最寄の「町屋駅」(千代田線・京成本線・都電荒川線)からの道順ご案内
(画像をクリックしていただくと拡大します)

クリックすると元のサイズで表示します
尾竹橋通り沿い「町屋3丁目バス停」の真ん前が目印です

●ご予約 tel. 03-3819-6445/e-mail. maruyama@aeolm.com 店主 丸山まで
 
店舗へのお越しにあたって、ご不明な点はメールかお電話にてお問い合わせください。

2017/6/24

琉球王朝期 ”花色地蜀江文格子に鶴桜模様”紅型裂  染織





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 琉球王国 (現日本国・沖縄県)
製作年代(推定) 19世紀 琉球王朝期
素材/技法 木綿、天然染料、天然顔料/型染、糊防染、片面染め
サイズ 横:12.5cm、縦:25cm




クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します





●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 

2017/6/24

琉球王朝期 ”水色地紗綾形に桜散し模様”紅型裂  染織





●両面染め 染地型・白地型併用
クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 琉球王国 (現日本国・沖縄県)
製作年代(推定) 19世紀 琉球王朝期
素材/技法 木綿、天然顔料、天然染料/型染、糊防染、両面染め
サイズ 横:15cm、縦:18cm


琉球王朝期の沖縄本島で手掛けられた「木綿地”水色地紗綾形に桜散し模様”紅型」裂。

染地型・白地型併用の両面染め作品で、水色の地に太くかつ伸びやかに紫色の紗綾形が唐草状の白抜き桜模様入りで配され、その上から多彩な”桜の花”が散りばめられたもの、鮮やかさと深みを兼ね備えた”水色地”と、天然顔料・染料を駆使したモチーフひとつひとつの色彩の完成度が高く、色柄に息づく瑞々しい生命感に目と心を奪われる一枚です。

那覇市歴史博物館が所蔵する尚王家の衣裳、「黄色地松雪持竹梅模様衣裳」(18−19c作・国宝指定)の裏地・返し衿に用いられているのが、本品と同手型紙で染め色違いの”黄色地紗綾形に桜散し模様”紅型であり、これと同時代作と特定することはできないものの、布・型紙・彩色の完成度の高さから、王朝期・王府首里の正統な職人の手によるものと考察することができます。

古き良き琉球王国の染め布の時代が偲ばれる、19c”古紅型”裂の薫り高き逸品です。





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します






●参考画像 同手型紙による黄色地紅型が用いられた尚王家の衣裳

クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

国宝「黄色地松雪持竹梅模様衣裳(裏・返し衿:黄色地紗綾形に桜散し模様)」
18−19世紀 那覇市歴史博物館蔵

※上画像はサントリー美術館刊「紅型 琉球王朝のいろとかたち」より転載いたしております







●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 

2017/6/23

6月下旬は琉球王朝期の紅型をご紹介  分類なし




クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

(写真 日本・沖縄県 那覇市にて)

2017/6/22

風と陽と笑い声が場内を駆け巡る市場で  旅の一場面




クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

(写真 カンボジア・プノンペンにて)

2017/6/20

16−18c 青銅製”仏像”・彫金アムレット  仏神像





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 カンボジア ※タイで製作された可能性あり
蒐集地 カンボジア
製作年代(推定) 16世紀〜18世紀
素材 ブロンズ(青銅)
サイズ 横幅(最大部)2.6cm、縦(中央部)4.8cm、重さ16g


カンボジア(※)で16〜18世紀に作られた青銅製の”仏像”・彫金アムレット。

この舟形の青銅製彫金作品は、片面に”菩提樹・ナーガの下の坐仏”、もう片面に歩く姿の仏様”遊行仏”が浮彫されたもの、サイズ及び意匠からアムレット(持念仏)的なモノとして手掛けられたことが推察されます。

片面に見られる”菩提樹・ナーガ・坐仏”の配置・デザインは、アンコール期〜ポストアンコール期に手掛けられた”せん仏(及びその青銅製型)”に近しい表情があり、青銅の質感を併せカンボジア製作と考察されるところですが、もう片面の女性的な優美なフォルムの”遊行仏”(背面姿で描かれている)は明らかにスコータイ様式の影響であり、本品の製作地がタイである可能性が指摘されるところとなります。

磨耗の具合やパティナ(緑青)の風合いから相当の長きにわたる年月を経たものと判断できる品モノ、彫金の表情はどこか妖艶で格調高く、信仰の宇宙観に惹き込まれる一品です。





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

2017/6/18

雨乞いの綱引き  旅の一場面




クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

(写真 ミャンマー・マンダレー管区 バガンにて)

2017/6/16

古渡り期 ”紫地縞花唐草模様”インド更紗(段更紗)  染織





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 インド南東部 コロマンデル海岸エリア Coromandel coast
製作年代(推定) 17世紀〜18世紀
渡来地・使用地 シャム王国 アユタヤ王朝
素材/技法 木綿、天然染料/木版捺染及び描き染め、媒染、防染、片面染め


インドで手掛けられアユタヤ王朝期のシャム王国に渡来した「紫地縞花唐草模様インド更紗」裂。

日本には安土桃山〜江戸初中期を中心に同種のものが古渡り更紗として伝わっており、”段更紗”の呼称で茶の湯裂として愛玩された様子を資料・文献から伺うことができます。

取り分け井伊家に伝わる”彦根更紗”の中に、本裂と同系統の”縞花唐草模様手(段更紗)”を見出すことができ、同時代の交易インド更紗としての浪漫が感じられるところとなります。

本インド更紗の最大の魅力は縞(段)模様を構成する紫と緑の二色の染め色で、鬼手木綿の豊かな質感とこの濃厚な色味に古渡り期インド更紗たる滋味と格調の高さが薫ってまいります。

また布裏も見映えが良く、この布裏を見ると紫は茜媒染、緑は黄と藍(浸染)の掛け合わせと考察され、茜赤による花唐草の流麗な描き染めをあわせ、媒染と防染を駆使した当時の交易インド更紗の技巧を高さを随所に伺うことができます。古渡り期インド更紗の色香溢れる逸品です。




クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します






クリックすると元のサイズで表示します

サイズ @12.5cm×10cm、A20cm×14cm、B25cm×31cm、C27cm×30cm




●本記事内容に関する参考(推奨)文献
  

2017/6/14

20c初 供物用・亀型脚付籃胎漆器  生活と祈りの道具





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 ミャンマー中部 ※東部シャン州の可能性あり
製作年代(推定) 20世紀初頭
素材/技法 竹、木(亀の頭・脚)、漆/籃胎(竹編み)、黒漆と朱漆による根来状の塗り
サイズ 全長(頭先〜尾部):約36cm、横幅:約27cm、高さ:約10cm、器部の直径:約24cm


ミャンマー中部(※)で20世紀初頭に手掛けられた供物用の亀型脚付籃胎漆器。

敬虔な仏教国ミャンマー(ビルマ)では、仏教法具を始めとする信仰の道具としての漆器製作の伝統を古来より有し、その優れた技術は現在まで受け継がれてきました。

本品は”亀”が象られた供物用漆器で、台部・器部・蓋部の3つのパーツからなり、それぞれが繊細な竹編みにより成型されたもの(脚と亀の頭は木製)、この脚付き・ 蓋付きのドーム型の漆器は”カラト(kalat)”と呼ばれ、仏様に大切なものを奉げるためのもの、寺院・僧院への供物用漆器として、職人への特別な発注により手掛けられる伝統を有してきたものとなります。

台部に脚と頭を付けることで”亀”を表現した比較的シンプルなデザインのものですが、蓋部は丸々とふくよかに成型され、首と尾及び亀の甲には繊細な意匠づけがなされており、ディテイルを良くみると、高度な技術に裏打ちされた見事な完成美を有する作品であることが判ります。

そして黒漆と朱漆の塗りで表わされた深みのある根来の表情は、経年・使用の古色も相俟って、独自の豊かな味わい・格調の高さが感じられます。類例・残存数の限られる資料的に貴重なもの、土地・時代・信仰が育んだ20世紀初頭作”亀型”籃胎漆器の逸品です。






クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します







●参考画像 仏塔が象られた供物用籃胎漆器”カラト”
クリックすると元のサイズで表示します
製作地 ミャンマー東部 シャン州  製作年代 20世紀初頭



●本記事内容に関する参考(推奨)文献

2017/6/12

「〜孤高の完成美〜カンボジア染織の世界」ご紹介終了  分類なし




クリックすると元のサイズで表示します

(写真 カンボジア・タケオ州 プノンチソールにて)

5月初め開始の「〜孤高の完成美〜カンボジア染織の世界」は、6月10日ホームページご紹介分が最終となりました。ここまでの期間のお付き合い、誠にありがとうございました。

今後も鋭意、カンボジア染織の蒐集・ご紹介を続けてまいります。次期ご紹介をご期待ください。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ