2013/3/2

ザンスカールのヤクウール絞り染め肩掛け  民族衣装



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製作地 インド・ジャンムー&カシミール州 ザンスカール  製作年代 20世紀半ば
民族 チベット系民族  素材/技法 ヤクウール、染料/綾織り、絞り染め、三枚接ぎ


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標高3500mを超える高地に生活するザンスカールの人々が、自身が放牧し育てたヤクから収穫したウールを素材に、紡ぎ・織り・染めの手仕事により手掛けた絞り染めの肩掛け。

丸の中に十字を描く絞りモチーフは、チベット仏教の伝統のもと古来より受け継がれてきたものですが、日本では江戸時代に“蒙古絞り”としてもてはやされたものとも縁の深い染織の意匠です。

一年の3分の2近くは外地との交通が遮断される厳寒の山里ですが、それ故、他の地域では既に失われてしまった染織や衣装の伝統が継承されてきたのかもしれません。



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※上写真はsansabbaisabel氏撮影



2013/3/2  12:13

投稿者:イオ・丸山

Judy Yangziさま、あたたかいコメント、誠にありがとうございます。

民族衣装や染織が、実際の生活の中で生きている姿を目にするのは感動的ですよね。これからも生命の息づいている染織や手仕事を追い求めながら、現地の写真等もより多くご紹介できればと思っております。

2013/3/2  11:35

投稿者:JudyYangzi

いつもHPの特にブログのアップを楽しみにしています。実際に生活の中で身に着けている人たちの画像を見ると、衣装が「活きている」! 本来はディスプレイではなく、生活の中の一部、まだまだ現役なんですね。 現地の生活は大変かもしれませんが、大切な伝統の継承がなくなってしまった現代社会に生きる私たちより、心は豊かなんでしょうね。

(別な記事の場所にご投稿がありましたので、投稿場所を修正させていただきました。 丸山)


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