湯本香樹実さんの
夏の庭
表紙はこすれて白くなってるし、紙はやけて茶色くなってるし、ところどころシミがついてるし、ちょっとカビ臭い・・・。
これは僕が小学生の時に買った古い本なのです。
今からだともう何年前になるのやら・・。
12年くらい前かな・・?
僕は読書が大嫌いでした。
活字なんか読んでられっか!
コロコロコミックもってこーい!みたいな感じでした。
そんな小学生に出された夏休みの宿題。
読書感想文
吐き気がするほど嫌でしたね〜。読書が大嫌いだから。
だからテキトーに本屋で平積みされてて安かったこの本を買いました。
読みもせず、テキトーに題名と後ろの解説文みたいなので物語を想像して、感想文を提出しました。
テキトーに書いたのがバレて先生にこっぴどく怒られました。
もう最低や・・・。
それから12年後・・・。
読書が大好きなインテリボーイ(言い過ぎ)に成長した僕。
ちょうど前に読んでた本が終わって、次は何を読もうかな〜。って思って本棚を漁ってたら出てきたのがこの
夏の庭。
懐かしさと読書感想文の嫌な思い出もあり、よくわかんないけど早速読んでみました!
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200ページくらいの読みやすい本なんですけど・・
いざ読んでみたら・・・
ブワッ!(涙が出る音)
これはこんなにもいい話だったのかー!!
ストーリーは・・
「人間の死ぬ瞬間を見たいために、3人の平凡は少年たちは1人の老人を観察しだす。老人と少年たちの交流を描いた感動的な物語・・」
って感じなんですけど。
悲しさと爽やかさに満ちたラストっていったらもー!!
面白いです☆
・・それにしても、
小学生の僕にとっては200ページなんて地獄の数字だったのに、今の僕はたったの1日で楽しみながら読めるんだもん。
僕も少しは成長したのかな・・☆
コイツは僕の「
思い出の本」の1つになりそうです♪