2008/4/11
色も無く音も無く 完結された小さな世界で
僕の記憶の針は いつの頃から止まっていた
小さな世界に逆らう事もなく
ただ流れにまかせて
生きてると嘘をついていた
無色透明の世界をさまよっていたある日
音の無い世界で声が聞こえた
矛盾したその音は僕に届いた
「好きだよ」と
差し出された白い手と矛盾した音は
僕の心に入り込んで
小さな世界に音を与えてくれた
白い腕は僕を包み込み 声は僕の心を満たす
僕が逃げそうになる度に
君は僕を捕まえて微笑んだ
無色透明の小さな世界
まだ本当は完結してないから
君にわがまま言ってもいいかな
この小さな世界に色をつけて欲しい
綺麗な綺麗な色をつけてください
詩です
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