愛されたいという願い
消え去りたいという願い
望むのは死
欲しいのは愛
何も出来ない
流れる時の中で自分が出来る事など何も無い
この体 この心
生きながらにして死んでいる
呼吸もしている
意識もある
感情もある
でも死んでいる
生きながら死んでいる
何も記憶には残らない
人生など存在しない
歩いた道は消えていく
愛を貰えば貰うほど
それを拒否しようとする自分がいる
それを抑え込んで必死に愛を求める
本当の自分なんて存在しない
もしいるのなら
それは死を望む心だと思う
愛を望むのは創られた自分なんだと思う
全てを諦めて
死を望んで
でも愛を求める
矛盾だらけの自分
正反対な感情、心
僕が欲しいのは、愛情か
それとも、死という名の解放か
人生という道
自らが歩んだ道が分からない恐怖、苦痛
甘えと言われ 頑張れと言われ
殴られ 愛されず
辛いと思う記憶だけが曖昧に残る
楽しい事なんて消えていく
楽しいと感じたのかすら分からない
大人にはならないという誓い
19の誕生日までに死ぬと決めた
それは気が付けばそう考えていた
大人にはならないし、なれない
なってはいけない
歩んだ道すら分からず これだけ死を望む心なのに
大人
それは偽善の仮面をつけた敵
そして俺を殴った敵
優しい大人は少ない
だから大人になんかなりたくない
未成年のうちに消えれば
全てを証明出来る
苦しみ、寂しさ、恐怖、絶望、悲しみ
甘えだと言われたっていい
その言葉が俺を死に近づける
どうせなら
死ねと言って
そうすれば死ねる
世界から消えることが出来る
死ぬな、と言うのなら
生きなければならない意味を、理由を教えて
甘え、だと言うのなら
この苦しみの事、調べればいい
自分も体験してみればいい
生きたくても生きられない人がいるのに、と言うのなら
この命あげるよ? 代わりに死んであげる
あなたは望んで生まれてきた、と言うのなら
僕は望んで死を選ぶ、と言います
仮面を被った大人、偽善者ぶる他人
優しいと感じる大人や他人は限りなく少ない
男性なんか嫌気がさす
自分が男であることも嫌だ
死んで
空に行きたい
それだけでも叶うといいな