毎年”愛は地球を救う”のテーマで24時間TVが企画されている。前々から私は結論的には賛同するしできる限りの支援をしたいと思っている。以前は”愛”だとか”地球を救う”などというテーマが白々しく思えたこともあったが、やっぱりそういう意図でメッセージが伝えられ、わずかでも支援ができるのは素晴らしいと思う。
以前、親しくしていた女性と”愛は地球を救う”かどうかで喧嘩になってしまったことがある。番組否定派の彼女と喧嘩になってしまった理由はこうだ。彼女が言うにはメディアで”愛”をうたって毎年誰かを体に無理のある長距離を走らせるのはひどい話である、そんな”愛”ならやめてしまえばいいと言うものだった。私は、まあ、わからんでもないが、随分ひねくれているんじゃんないかなと思った。肯定派の私は彼女をなんとか肯定的な考え方にならないかと思い説得を試みたが失敗し、場の空気は険悪になってしまった。しょうがないから私は話題を変えた覚えがある。
で、この出来事を振り返ると私は大事なことに思い至るのだが、当時彼女は”愛は地球を救う”かどうかより、私の愛情が2人を救うかどうか問いたかったんではないかと。つまり24時間TVを云々言っているより「あんた、本当にあたしを愛しているのか?」と言いたかったんじゃないかと。まあ過去のことなのだが、恥ずかしながら地球を救う以前の問題だったのだな。
大分話がそれたが”愛は地球を救う”かどうかなのだが、私としてはやっぱり救うんだと思う、っていうかそう信じたい。確かにTV番組として成立させるためには膨大な費用がかかっていると思うが、それであっても多くの大衆へああしてメッセージを送り、思いを共有し少しでも募金をして支援をすることは決して無意味なことではないだろう。日々の暮らしの中かわいてゆく心に小さくても良いから愛の花を咲かせられたら素晴らしいと思う。世界には生きることさえままならなかったり、ひどい苦しみの中にいる人たちがいる。私は自分が社会的に影響力をもてるほど地位もお金もないけれど、少しでも世界が平和で人々が幸せであった良いと祈らずにいられない。
毎年、夏には24時間TVがあるが、ふがいない自分を感じながらもできることをしてゆきたいと思う6月末日であった。
あ、それと最近”
日本ユニセフ協会”HPと”
クリックで救える命がある”っていうサイトを発見しました。関心のある方は見に行ってください。