2007/1/5
皆さま、
長い間「蟻の兵隊・竹薮勝手連」を読んでくださって
ありがとうございました。
ロングランを達成し、北海道から沖縄まで多くの劇場で公開され、80回をこえる自主上映がなされました。
インターネット上のたった四行のカキコミがここまですすんだのです。
しかも、そのカキコミは延安の娘をみたことによりなされたもので、蟻の兵隊はまだ見ていない段階のものでした。ほんとにあっというまの一年でした。
すでに、蟻の兵隊は「蟻」から「ゴジラ」みたいな巨大なものに成長しています。
わたしは、このブログをひとまず終了いたしますが、これからも蟻の兵隊をよろしくお願いします。
今後の上映予定は
劇場
http://www.arinoheitai.com/schedule/index.html
自主上映
http://www.arinoheitai.com/schedule/sche11.cgi
2007/1/4
朗読原稿を掲載する。
(高畑)
1945年戦争が終わった中国大陸ソ満国境に、ある女がいた。
その女は一人で引揚げて故郷に帰った。
彼女は娘に、その物語を何度も語った。
中国の人々。いろんな民族がいて、それぞれの人が、ぼろぼろの避難民の彼女に手を差し伸べてくれたという。それにしても、食べるものがない酷寒の地。腸チフスにかかりながらも、毎日毎日屋根のないところで野宿。ソ連兵におびえながらの旅。その物語の最後に彼女は「決して報われない苦労、それが戦争」とくり返し言った。
2007/1/4
ほんとに報告が遅くなりましたが、ようやく西東京市での自主上映の顛末をレポートします。
わたしが<蟻の兵隊を観る会>に入ったときから、西東京市での自主上映はするつもりだった。こういう映画は、地域で共有されてこそ意味がある。そう考えていた。ロードショーされることはすごいが、公民館や市民ホールで上映することに意味があるからだ。地域で平和につながさまざまな活動する人の道具になって、その活動がさらに広がれば、「蟻の兵隊」は本望だろう。だから、すでに活動基盤のあるわたしは、率先してやらねばならない、そう思ったのだ。
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