ようこそ、お入りを・・・。

2018/6/7

盆点相伝茶事  茶事

M様は
平成20年9月に
ご縁あって社中に入門されました

以来10年間
変らぬ真摯な姿勢で
茶の道に向き合って来られました

そして
此の度盆点の許状を
いただかれ
本日相伝式をいたしました

連客として
茶歴の長いJ様とM様に
同席していただきました

そして
S様が半東として
お手伝い下さいました


本日
無事に相伝式を執り行うことができましたのも
これまで
私を導いて下さった
諸先生方のお蔭でございます


また
未熟な私を
師と仰いで
共に斯の道を歩んで下さる
社中の方々の存在が

時に折れそうになる
私の心を支えてくれて
ここまでやって参りました


先日
師匠に
茶人には「覚悟」が必要だと
お聞きしました

その言葉を

「とにかく前に進むしかない」

というように感じとりました


とにかく
今は今日の相伝茶事が終わって
ほっとしています


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主菓子  青楓  鼓月製

席入り後
すぐに濃茶点前をするので
まず主菓子を出しました


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お茶碗は
私が15歳の時初めて稽古をつけていただいた
名古屋のH先生が
八事窯で作られたものを使いました


先生から受け継いだ茶の道筋の細い糸を
何とか次の世代につなぐ
結び目の一つを作ることができたことを
天国の先生は
きっと喜んで下さっていると思います




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朱盃の一番上の一枚は
昨年教授資格授与式にて
お家元よりいただいた
瑞雲盃です

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干菓子  紅白撫子  松葉  末富製


最後に薄茶を私も
相伴させていただきました

あっと言う間に過ぎた
この十年間の色々なことを
皆であれこれ思い出し

これからまたあらたな気持ちで
精進して参りますことを
お互いに心に刻みました


稽古とは
一より習い十を知り
十よりかえる元のその一


どこまで行っても
ゴールはないと知りつつ
だからといって
空しくなることはなく
ただ淡々と・・・黙々と・・・


その道を
共に歩んでくれる人がいることが
救いであり
感謝です

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