2018/5/31

学校を学びの場ではなく精神修養の場にしてしまう新学習指導要領(高等学校)  ]Vこども危機
 ◆ 高等学校新学習指導要領のとんでもない内容 (被処分者の会通信)
青木茂雄

 2018年3月に、前年の小中学校に続いて高等学校の新学習指導要領が改定「告示」された。教育基本法改悪以後、2度目の学習指導要領改定で、大改悪だ。

 《2006年の改悪教育基本法のねらいが全面展開》
 問題点は大きく次の3点。
 第1に、「道徳教育」を柱に据えたということ、その観点から新科目「公共」が設置された。
 第2に、「愛国心」が教科目の「目標」と「内容」に入ったこと。とくに「地歴」と「公民」。教科書検定や採択では猛威を奮うことが危惧される。
 第3に、学習指導要領はこれまでは教育の「内容」の大綱を示すものであるが、教育の「方法」つまり授業や評価に関してまで示すものとなった。大きな問題である。

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2018/5/31

学問は人類の財産、政権の道具ではない。「日本=政権」でもない。  
 ※デスクメモ (牧)
 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵(ののし)られた世の中を、私は経験してきた」。
 こう記したのは昭和天皇の末弟で、歴史学者の故三笠宮崇仁親王だった。この感覚は一昔前までは「常識」だった。ここでいう常識は「正気」と言い換えてもよい。

 ◆ 脅かされる学問の自由
   法大総長 異例のメッセージ
(東京新聞【こちら特報部】)


 法政大学の田中優子総長は今月16日、「自由で闊達な言論・表現空間を創造します」というメッセージを発表した。文部科学省や外郭団体が研究者らに交付する科学研究費(科研費)について、自民党の国会議員らが繰り広げる「反日活動に協力する学者に配られている」とのキャンペーンを意識してのことだ。キャンペーンと戦前の天皇機関説事件などを重ね、状況を懸念する研究者は少なくない。(白名正和、橋本誠)

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2018/5/31

5/27東電は責任を取れ連続講座「原発と人権と国連」に参加して  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3375】
 ◆ 世界に伝えた母たちの願い・子どもたちを被ばくから守って!
   “避難の選択は間違っていない”の言葉が避難者を勇気づける!

横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア)

 5月27日(日)「スペースたんぽぽ」で、国連人権理事会でのスピーチ・欧州での講演活動、母子避難の苦労、区域外避難と住宅問題等の報告会が開かれた。
 発言者は森松明希子さん(郡山市から大阪に母子避難。東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream代表)、Yさんと高校生の息子さん(いわき市から東京に避難)、鴨下祐也さん(ひなん生活をまもる会代表、福島原発被害東京訴訟原告団長)。
 3月13日から10日間、福島第一原発事故で今も母子避難を続けている親子3組8人がスイス・ジュネーブ〜フランス〜ドイツの各地で講演し、地元の市民たちと交流を深めた様子が、映像とお話を通して手に取るように伝わってきた。

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2018/5/30

都教委「五輪読本」にIOC憲章違反の虚偽の記載  Y暴走する都教委
 ☆ <都教委「五輪読本」裁判>
 31日(木)13:15東京地裁526法廷 傍聴のお願い
   皆さま     高嶋伸欣です

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 間際になりましたが、都教委発行の『五輪読本』IOC憲章違反の虚偽の内容を東京都内の小中高校生全員に学ぶように強制しているもので、それは最高裁大法廷判決で禁じられている憲法違反の人権侵害行為であるとする裁判が、5月31日(木)13時15分に東京地裁526法廷で開催されます。

 焦点はIOC憲章が規定している「選手団の旗・選手団の歌」を、『五輪読本』では「国旗・国歌」と読み替えて、五輪を国威発揚の場に変え、都教委による学校現場への「日の丸・君が代」強制の合理化に五輪を悪用しようとしているということです。

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2018/5/30

米朝対話ムードに逆らって、軍備増強・軍事訓練に走る安倍内閣  ]平和
 ◆ 日本の暗雲 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 どんよりとした梅雨空。朝からテレビで国会中継を眺めていた。
 森友・加計。安倍首相の妻と腹心の友が関わった学校建設をめぐる公文書の隠蔽(いんぺい)、改竄(かいざん)、破棄。その疑惑をウソの壁で守らせ、首相は「一点の曇りもない」とうそぶく。
 森友、加計に目を奪われている間に、自民党はGDP(国内総生産)1%を厳守してきた防衛費の枠を撤廃して、十年後には2%を目指す方針を固めた。

 それと同時に、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を空母化させる改修工事も計画されている。
 航空自衛隊の青森県三沢基地に二月、F35が一機配備され、最終的には四十二機態勢となる。一機百四十七億円。ざっと数えてこれだけで六千億円以上。

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2018/5/30

首都圏の通勤圏・通学圏の東海第二原発を廃炉に  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。
 ◆ 「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会5.21結成集会」報告
   首都圏の力を結集しふくしまを絶対にくり返さない運動を拡げよう!

堀口邦子(原発再稼働に反対する埼玉連絡会)

 日本原電(株)は、東海第二原発の再稼働(20年延長)審査を昨年11月24日に原子力規制委員会に申請し、現在、適合性審査が行われている。
 東海第二原発は、1978年に運転を開始し、今年の11月28日に40年を迎える老朽原発である。更に東日本大震災により、被災、損傷した原発を20年も運転を延長させようというのはまさに狂気の沙汰と言える。

 なんとしても阻止しなければならない。
 そこ「原発再稼働に反対する埼玉連絡会」「原発さよなら千葉」「脱原発かわさき市民」「再稼働阻止全国ネットワーク」の呼びかけで首都圏反原発運動の仲間が集まり

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2018/5/29

根津公子の都教委傍聴記(2018年5月24日)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 久しぶりに傍聴者の声を伝えることができた (レイバーネット日本)

 誓約書を書かなければ傍聴させないと都教委から言われ排除され続けてきた元教員の藤田さんが久しぶりに傍聴に来た。誓約書に名前を書いて委員会室に入るや、「なぜ傍聴者の椅子は粗末なのだ!」と元気に発声。中井教育長は不意打ちを食らったようで、「退場」とは言えず、「次言ったら退場を命じる」と言い、定例会を始めた。
 議題は、公開議題が、@「東京都がん教育推進協議会」提言について A都民の声(教育・文化)について[昨年度下半期]、非公開議題は懲戒処分が議題、報告ともにあった。

 @「東京都がん教育推進協議会」提言について
 がん対策推進に乗り出したことから、は外部講師を活用したがん教育をすべての学校で行っていくことを提言にまとめたとの報告。

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2018/5/29

アベを倒そう!(394)<大阪から、「オリン?ピック教育」批判ビラま?き(79)>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 はじめに▲ 大阪からの、森友問題に関するメールの紹介です。
 このメールを読むと、この間公開された文書には、以下のようなことも書かれていたことがわかります。
 <森友小学校教育方針の中心に、「日本人としての誇り」を掲げ「五箇條の御誓文」、「教育勅語の前文と十二の徳目」、「歴史と伝統に基づいた教育」をおいていることがはっきりと記述されています。>

 最大の問題は、このような学校を認可したという事でしょう。
 そして、このような学校に安倍夫妻とそのオトモダチらが関係して、国有地を超格安で払下げしたという事でしょう。
 これは明らかに<教育界におけるクーデタ>であり、憲法違反以外の何物でもありません。

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2018/5/29

〈中国通信1507〉対等な関係で進む  ]平和
皆様へ、日中友好と教育の自由のために〈中国通信1507〉を送ります。重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。*記事の中国語原文については大幅に(略)しています。全文を読みたい方はご連絡ください。

 ◆ 社説:24時間の大逆転、朝米会談良いことには邪魔が入りやすい
   2018-05-26 00:55 作者:環球時報
   (日本語訳の簡約:近藤)


 トランプはまた逆襲するのか、彼は再び6/12の会談挙行の可能性をメディアに示した
 24時間ほど前、トランプは金正恩委員長に手紙を送って会談取消を伝えた。
 これは、金のアメリカへの“怒り・敵意”によるとして、朝鮮が核実験場を爆破廃棄した直後だった。
 しかし、ピョンヤン側は冷静に、いかなる方式でも会談を実現したいと表明した。
 これはスリリングでもあり、希望をもたらすものだった。

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2018/5/28

「10.23通達」以降15年、卒業式での処分が途絶えたことがない  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 2018年卒・入学式の状況 (被処分者の会通信)

 「10.23通達」から15回目の卒入学式が終わりました。
 卒業式で1名(昨年は2名)の教員が不起立によって処分されました。不起立3回目の都立高校の方で、「戒告」という処分でした。「10.23通達」による被処分者はこれで483名に達しました。
 今年の卒入学式の変更点は大きく二つあります。一つ目は時季変更権についてです。
 例年は1月の校長会、副校長会で、「時季変更権を巡る判例」が配布され、年休申請についての説明があるのですが、今年は説明は例年通りでしたが、「時季変更権を巡る判例」ではなく、「年次有給休暇の申請に係る時季変更権について」というQ&Aが配られました。
 「職員本人の急病、配偶者や子供の病気に伴い職員が付き添わざるを得ない場合などで、式典実施日に年休の申請がされた場合、承認してもよいのか」

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