現代のキリスト教の霊性(スピリチュアリティー)をテーマとするブログです。霊的形成や礼拝に関わることがらで、心にとまったアート、祈り、リタジー、詩などを、エッセイと共に「スクラップブック」のように集めて行きます。




注目のワークショップは、グリーンベルト・フェスティバル会場内に設置されたITセンター「ザ・タンク」で月曜日に行われる、アンドリュー・ジョーンズの「ブログの読み書きの霊性」(Spirituality of Blogging)と題するレクチャーです。若者を対象とする伝道団体"DAWN Europe"の伝道者であるアンドリュー・ジョーンズが、キリスト者の霊的形成のために、新しいメディア(インターネットとブログ)をどう役立てるかを、語ります。◆ネットカフェ、無線LANサービスグリーンベルト・フェスティバル2005(GB2005)
◆iPod・携帯電話・デジタルカメラの充電スポット
◆コンピューターによる音楽・映画・アニメ製作のワークショップ
◆ウェブページ製作、パワーポイント、デジタル写真のワークショップ
◆GB2005のウェブ製作チーム、ラジオ放送チーム、メディア・チーム、撮影チームによるセミナー
◆フェアトレード商品のコーヒーが飲めるカフェ

アイアン・アーチャーコメディー
エミリアナ・トッリーニ
ジム・モーレイ
マーサ・ティルストン
エラ・グールー
ジョン・デイヴィス
ミーカー
リヴァー・トライブ
ラスト・オーダーズ礼拝
マーヴィン・ゲイのソウル・ミュージックによる礼拝月曜にはグリーンベルト・フェスティバルの会場で、「貧困を過去のものに」(日本での名称「ほっとけない 世界の貧しさキャンペーン」)の仮装デモが行われます。発展途上国の過重債務の取消しとフェアトレード(公正な貿易)による貧困の解消に<賛成>の意思表示をしたいひとは、オズの魔法使いのライオンや案山子、妖精、天使など、思い思いの仮装を身に付けて集まれ!という面白い趣向です。
スピリチュアル・ヒッチハイカーの旅行案内
バラク:祝福と呪い
「テゼ共同体」の創設者ブラザー・ロジェが、夕べの祈りの最中、情緒障害を持つと見られる女性に刺殺されるという衝撃的な事件が起きました。カトリックとプロテスタントの垣根を越えた精神的指導者であったブラザーの突然の死に、心から哀悼の意を表します。キリストに似た者になることを追求されたブラザーでしたが、他者から傷つけられることによって、他者を癒すというその最後は、真にキリストに似た姿でありました。【CJC=東京】 平和と和解を目指す超教派団体「テゼ共同体」の創設者ブラザー・ロジェ(90歳)は8月16日、仏南東部クリュニー近郊の共同体で夕の祈りの最中、情緒障害があると見られる36歳のルーマニア人女性に襲われ、ナイフでのどを切られた。15分後に死亡が確認された。夕の祈りには2500人が参加していた。事件後、徹夜で祈りが続けられた。ブラザー・ロジェの死が確認された8月16日(火)の深夜に、沈黙と祈りの時が持たれ、共同体の最長老のひとりであるブラザー・フランソワが、次のようなメッセージを語りました。
ブラザー・ロジェはプロテスタントの神学者。すべてのキリスト者が平和、愛、和解を求めて集まる必要を強調して「テゼ共同体」を1940年に創設、各派間の和解に努力した。毎年、祈りと思索のために世界中から何万人もの青年キリスト者が集まるまでになった。
ジャン=ルイ・コスト検事は、女性がナイフを購入したのは前日のことで、犯行が計画的であり、自発的なものだった、と報道陣に語ったが、女性の姓名は明らかにしなかった。女性は取り調べのため警察が拘留した。精神科医療が必要な状態ではないという。
教皇ベネディクト16世は、16日にブラザー・ロジェから「感動的で親密な手紙」を受けたばかり。「とても悲しく、そして恐ろしい知らせだ」と教皇は指摘した。
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教のローワン・ウイリアムズ氏は「たとえようもない衝撃」として「ブラザー・ロジェは、現代最も愛されたキリスト教指導者の1人であり、多くの人が彼の死を非常に身近に感じ、祈りと感謝で彼を偲んでいる」と語った。
世界教会協議会(WCC)のジュヌビエーブ・ジャック総幹事代行は「信仰者の間の真のエキュメニカル(教会一致)な対話を絶えず求めたことは、制度的な障壁を越え、彼は若ものの間に特別な共感を呼び起こした」と言う。
欧州教会会議のジャン=アルノルド・ドクレルモン議長(仏プロテスタント連盟議長)は「この不幸な狂気に驚いている。ブラザー・ロジェの安らかな死を願う。テゼ共同体が生み出した礼拝式に敬意を表すべきだ。『テゼ讃美歌集』は世界中に知られ、歌われている」と指摘した。
ルーテル世界連盟のイシュマエル・ノコ総幹事は「この恐るべき出来事は、現代世界に暴力が確実に増えていることからも、より広い意味合いを持っている。暴力は私たちの間に、私たちの中にある。私たちは熱心に祈らなければならない。テゼはこの祈りの結実だ」と語った。
ジャック・シラク仏大統領やドイツのゲアハルト・シュレーダー首相も哀悼のメッセージを発表している。
聖書にはこのような言葉があります:「主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。」徹夜の祈りを通して迎えた8月17日(月)の朝に、次の祈りが献げられました:
ブラザーロジェの死は、わたしたち皆にとって、たいへんな犠牲でした。死とは、何かが引き裂かれるようなものです。非業の死はよりいっそうそのように感じられます。そして、この死が精神的に不安定な人に起因するとしても、絶望感さえ感じさせる不公平感があります。
暴力に直面するとき、我々は平和によってのみ応えることができます。ブラザーロジェは、常にこのことを主張していました。平和は内的にも外的にもわたしたちの全存在を捧げることを求めます。それは私たちの全人格を必要とします。ですから、今晩、お互いに平和を伝え合い、すべての人が希望の内にとどまることができるように、全力を尽くしましょう。
この聖書の言葉から、この死がわたしたちだけの犠牲ではなく、それは、神にとっても犠牲であるということができます。神ご自身が、私たちと悲しみを共にしてくださっているのです。わたしたちとともに苦しんでおられます。聖書の言葉が語っているように、このように、神は「友の死」を感じているのです。
そして、ブラザーロジェは確かに神の友でした。初めから、神がわたしたちを愛してくださっていると理解させようと、全力を尽くしました。終わりのない愛、だれをも排除しない愛、ありのままの私たちをを受け入れてくださる愛、限りない愛で。
そして、この死が神ご自身の悲しみに触れるものであるならば、ブラザーロジェを通して、わたしたちに与えられた全てのことについて感謝しましょう。














曲名:"Tum Ho Kripaalu"
あなたは、恵み深く、
すべてを知っておられるお方、
愛の大海なる、キリスト、わたしの主。
宇宙の保持者、悪を滅ぼす方、
創造主なる、キリスト、わたしの主。
あなたは、いのちの水。
わたしは、けっして、かわくことがない。
あなたのうちに、真の知恵があり、
わたしの心に、平安をもたらす。
あなたのうちに、わたしは自由を見出す。
イエス、わたしの救い主。
わたしは、あなたの戸口に立つ。
どうか、中に入れてください。
主よ、あなたは、わたしを
苦痛と葛藤から解放するために、
御自分の命を、与えてくださった。
すべてのひとに、いのちを与えるために、
あなたは血を流し、
十字架を担ってくださった。
あなたは、赦しの主。
あなたは、忍耐深いお方。
"Tum Ho Kripaalu"のサンプルトラック(MP3)
キリスト教の礼拝音楽をインドの文化的表現で
演奏しているユニット「アラドゥハナ」(Aradhna)
プロファイル:
クリス・ヘイル(写真上)はネパールで育ち、インド・ムッソーリのウッドストック音楽院、米ボストンのバークレー音楽院に学んだ。インドで地元の友人とバンド「オリオ」を結成。大学祭や独自のコンサートなど、インド各地で演奏活動を行った。この間、ヒンドスタン地方の古典音楽を学び、シタール(弦楽器)の演奏家資格であるヴィシャラードを取得した。現在もシタールを、ニキル・バネルジー師の弟子、チャッテルジー師に、また、スルバハール(弦楽器)を、カーン師の弟子、シュブハ・サンカランに師事している。
ピーター・ヒックス(写真下)はインドのデリーに生まれてすぐ米国に移住した。14歳のときギター演奏、作詞、ロック音楽を始めた。 家族の歴史をたどるため1997年にインドに渡り、バンド「オリオ」でクリス・ヘイルと半年間活動した。数年後、ピーターとクリスは共同で作詞作曲を始め、友人としてだけでなく、音楽性においても、二人の共通点を見出すようになった。1999年にピーターとクリスは、アコースティック・ギターとシタールを使った作曲と、インドの宗教音楽バハジャンの編曲を始めた。 こうして、ユニット「アラドゥハナ」が誕生した。ピーターは、サロード(弦楽器)を、ラヴィ・シャンカール師の弟子、カルカッタのサロティー師に学んでいる。