現代のキリスト教の霊性(スピリチュアリティー)をテーマとするブログです。霊的形成や礼拝に関わることがらで、心にとまったアート、祈り、リタジー、詩などを、エッセイと共に「スクラップブック」のように集めて行きます。

教会と聖人たち(例えば聖イグナチオ・ロヨラ『霊操』の中の霊の識別についての章を参照)の経験から、一つの一般法則が明らかになる。ジャック・フィリップ
Jacques Philippe, OCD
ベアチチュード共同体

ウェスレーによる「キリスト者の完全」の要約(1746年)
1.キリスト者の完全というものがある。というのは、それが聖書に繰り返し描かれているからである。ジョン・ウェスレー
ウェスレー、藤本満訳『キリスト者の完全』インマヌエル綜合伝道団、2006年、pp.271-272.










スピリチュアルなひとの性質
◆本物(本物)=自分であること。スピリチュアルでない人の性質
◆人生の意義とおもな目標として、贅沢・飲食・金儲け・株・出世・名誉・権力・権威を追及すること。ウァルデマール・キッペス
ウァルデマール・キッペス『スピリチュアルケア』サンパウロ、pp.182-185.
三永恭平
救世軍士官学校主催
「牧会者のメンタルヘルスケア・セミナー」
主題講演より
(2003年6月17日)
エドワード・C・セルナー
Edward C. Sellner

グループ・スピリチュアル・ディレクション
(Group Spiritual Direction)
の展開の仕方について
(1) 相手に対する劣等意識(私はこの人ほど霊的ではないという恐れの気持ち)・・・相手の話を聞きながら、上記のような反応が心の中に起きて来ます。5分間の沈黙の中で、自分の心の中にどのような反応が起きたかを、静かに見つめましょう。そして、その反応が:
(2) 相手に対する優越意識(私はこの人より霊的だと思う誇らしい気持ち)
(3) 相手に教えてあげたいという気持ち(私はちゃんとした解決策と回答を持っているから、教えてあげようという、押し付ける気持ち)
(4) 相手に対する競争意識(私はこの人に負けていられないから、もっとよいことをしゃべろうと思う対抗意識)
(5) 相手に対する不安や嫌悪(私はこの人の言っていることや考えていることが少しも理解できない。この人から遠ざかりたい、という気持ち)
(6) 相手に対する無関心(私はこの人には関心がないので、きちんと話を聞く気になれない、という気持ち)
(7) 相手に対する怒り(私はこの人の言うことにはまったく反対だし、間違っていると思う。こんな考え方をする人はゆるせない、という怒りの気持ち)
(a) 自分の人間的な思い・・・そのいずれであるかを吟味し、識別してください(霊的識別)。そのあとで、「自分がどう思うか」ではなく、いま分かち合われたことについて「神様は何と言っておられるか」を、ひたすら沈黙の中で祈り求めましょう。
(b) 神様から来た思い
(c) 悪魔から来た思い
(1) このグループワークには祈りの雰囲気が感じられましたか?グループワークのテーマのサンプル
(2) このグループワークで心を神に向けることが出来ましたか?
(3) 沈黙の時間を、意味あるときとして、過ごせましたか?
(4) 心が神から逸れてしまったとしたら、何が原因だったのでしょう?
(5) 「方向がそれ始めた」と感じた瞬間があったとしたら、それは、どのへんからでしたか?
(6) このグループワーク全体の印象をひとことで言うとしたら、何だと思いますか?
(7) このグループワークで、相手を受け止めることが十分に出来ましたか? それとも、自分の理想や、自分の経験から得た解決法や、自分の哲学や、相手に対する固定観念を、相手に押し付けようとしていませんでしたか?
(8) このグループワークを通して、神に近づくことが出来たと感じましたか?
(9) このグループワークを通して、新たに教えられたことがあったとしたら、それは何ですか?
テーマ:「いま現在わたしと神様とは、どんな関係にあるか?」セッション2
説明と導入
分かち合い
黙 想
レスポンス
祈 り
まとめ
テーマ:「聖霊に満たされた体験 − 最初の体験と最近の体験 − 聖霊 とは、わたしにとってどんなお方か?」セッション3
説明と導入
分かち合い
黙 想
レスポンス
祈 り
まとめ
テーマ:「名前 − いまのわたしは、神様にとってどんな名前で呼ばれていると思うか? 神様は、本当は、どんな名前でわたしを呼びたいと思っていると思うか? 将来、わたしは神様に、どんな名前で呼ばれたいと思うか?」参考文献: ローズ・メアリー・ドハーティー『グループ・スピリチュアル・ディレクション─霊的識別のための共同体』聖パウロ会出版、1995年。(Cf. Rose Mary Dougherty, Group Spiritual Direction; Community for Discernment, Paulist Press, 1995.)
説明と導入
分かち合い
黙 想
レスポンス
祈 り
まとめ
クリスチャンの生活は、多大の苦労を必要とする。しかし、ルターは、このことを陰気なものとしようとしなかった。われわれは悪魔のわるだくみを思うと憂うつになるが、無邪気な喜びで、その対抗手段を講じなければならない。音楽は、喜びを引き起こす神から与えられた手段である。
レクティオ・ディヴィナ
聖句を用いた祈り
グループ・スピリチュアル・ディレクション(霊的成長を助けるための小グループ)は、神の力、神御自身に焦点を置きます。神こそ、人間の存在を統合する中核であり、人間の存在する目的であるからです。