2006/9/25
「「蟻の兵隊」をみてください。」
ようこそ。
ここは池谷薫監督作品「蟻の兵隊」を支援する
竹薮勝手連のブログです。
7月22日(土)より、東京/渋谷シアターイメージフォーラムにて上映
上映時間 10:00 /12:10 / 14:20 / 16:30 / 18:40
シアター・イメージフォーラムは
http://www.imageforum.co.jp/theater/
☆渋谷駅からの行き方は↓をそうぞ
http://www.voiceblog.jp/podwalker/145124.html
大阪では第7芸術劇場8月5日より/名古屋ではシネマスコーレ8月5日より公開
「蟻の兵隊」とは1945年、8月15日以後、中国山西省に駐屯していた北支方面軍第一軍の将兵 で、日本に帰還することなく、そのまま軍務命令によって戦争を継続させられた兵士たちのことです。彼らは中国の国民軍にうられ中国で共産軍との内戦を4年間たたかわされたのです。残留して闘った2600余名は、多くの戦死者をだし、あるいは抑留されました。しかし、生き残り解放されて日本に帰ってきた彼らに、国家はあまりにも冷酷な対応をします。つまり、蟻たちは自主的に国民軍に加わったものとされ、軍籍をみとめられず、一切の戦後補償はなされなかったのです。
蟻たちは戦後の時代を必死に生きてきたに違いないと、私は思います。仕事をし、家庭をもち、一人の人間としていきながら、高度経済成長の倍々ゲームをころがっていく日本のなかで、蟻たちは何を考えていたのでしょう。
60年が過ぎ平成になって、人生の晩年に至り、蟻たちは立ち上がり法廷闘争を開始します。
「今更恩給がほしいわけじゃない。戦争がいかに悲惨なものか一人でも多くの人に知ってもらいたいんだ」
残念ながら、裁判は敗訴のまま結審してしまいました。今、蟻たちは再審をめざして、闘っています。
「蟻の兵隊」という映画は、その中のひとり80歳の奥村和一(おくむらわいち)さんを追った映画です。
もちろん政治的なニュアンスの映画ではありますが、それ以上に「奥村和一」というひとりの人間のドラマ、彼をにつながるさまざまな人間のドラマなのです。彼は齢八十にしてなお、「いま、ここ」をひたすら生きているのです。その姿に私はうたれました。
私はこの映画を、平成の/21世紀の首都「東京」で上映したいと思います。
生きることも、人間的感情もすべて商品化され痩せ細ってしまったこの都市に、
小さな皹(ひび)をうがちたいというおもいです。
あの戦争の記憶を、イデオロギー争いの道具にして「自虐」/「自由」、「支配」/「被支配」という枠組みに押し込めることなく、「いま、ここ」を生きる奥村和一をつうじて、あなたと「あそこ」へいくために。
どうぞ、「蟻の兵隊」を見て下さい。
東京では一日五回上映という異数の扱いをうけています。
ありがたいことです。
この手の映画は大抵モーニングショーやレイトショーの一回公開ですもの。
でも2週間です。そこが問題です。
2週間ではたりません。8月いっぱい上映したいのです。
そのためには、前売りを一万枚うることが条件です。
だから、みなさんにお願いがあります。
みなさんの日常のなかで、どうか「ちょっとだけ」無理してください。
ほんの「ちょっとだけ」
たとえば
今、私たちがやっていることは次のようなことです。
*となりの人に「蟻」を語ること。
チラシ必要な方連絡ください。
この記事最後にmail toあります。
*ハンドルネームに「@蟻の兵隊 」とつけること
*ネット上でいろんなところに書き込みしたとき
「HN@蟻の兵隊を観る会http://www.arinoheitai.com/ 」と署名すること
*蟻に関心を持ってくれそうな人があつまりそうなイベントでアピールすること
こんなイベントあるよ。と教えてください。観る会がまいります。
*蟻のチラシをおいてくれそうな場所にチラシをおくこと
この店どうかなとおしえてください。観る会がうかがいます。
もしチケット買ってくださるなら、
一人でではなく、仲のいい人とお出かけください。
あるいは、仲のいい人と話し合って、それぞれ別の誰かをさそっておでかけください。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、なにかアクションしてほしいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
サカエ@蟻の兵隊を観る会http://www.arinoheitai.com/
メールはこちら
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投稿者:ユリコ
今日、映画「日本国憲法」の上映会+講演会に行ってきます。
チラシと、サカエさんのこの文章をプリントアウトして持っていきます。
あと、「長野で自主上映会をしたいので、連絡ください」みたいなひと言を入れた「観る会」チラシ(改)も持っていきます。
新たな仲間を見つけてくるぞぅ〜。
と、ビクビクしながら気合入れてます。
ちょっと、無理をしなくちゃ、ですね。
>「いま、ここ」は社会の枠組みを超えたもの
「いま、ここ」は社会の内側にあるのに、足の裏から
世界へ超越していく、そんな感じかしら。
それなのに、「いま、ここ」にいないで「○月×日、
12:34、どこどこビル406」なんかにいてしまう
と、全然、世界にぬけない。底の抜けた世界に宙ぶら
りんに、なっちゃうのね。
>「いま、ここ」
これですね。
「いま、ここ」は社会の枠組みを超えたものと感じます。
何が罪悪であるとか、そういった社会的な評価、価値基準を超えたもの。
歴史として「あった」ことは変わらないですし、それは社会の中でさまざまな意味づけをなされてしまうわけですが。
「いま、ここ」は、それとは別次元のものと思います。
だって、人間たちが人間同士でどんだけ汚く絡み合おうが、傍から見ればただの生命。
何してようが、「ただの生命」。
そのきらめきを、見たいだけだもん。
ではではおやすみなさい。
>まっちょ
ありがとね。
記事はプリントアウトするなら、毎日新聞の
http://arinoheitai.com./blog/index.html
がいいとおもいます。
拙ブログのこの記事と、両方をA4一枚にいれたのが
ありますが、字がこまかくて詰まってて。。。
もうちょっとキャッチーにしないと読んでくれないだ
ろなと。誰かやって。
>泉津
そうそう、頑張って触れ回ってね。
よろしくね。
ああ、早くチケット来い。んでないとその場できめ
ちゃえないから二度手間よね。
投稿者:泉津真弓
まっちょさん、私もそんな感じです。根っからのアナログな私はもうひたすらクチコミで友人知人に触れ回り、行きつけのお店にはチラシ置いてもらおうかと思ってます。
サカエさんに要求すれば、チラシもらえると思います。
あといつになるはっきりとは決まってないのですが、そのうちチラシをネット上からダウンロード、コピーできるようになるみたいでーす。
やっとどういうことかわかってまいりました。
私には何ができるんでしょ。
とりあえず仲のいい人を誘って観たいとは思います。
あとは、寺子さんみたいに、行きつけのお店でマスターに話すとかかしら。
そういうのに興味ありそうな知り合いを、ただ今頭の中で検索中・・・少ない。
あ、現役学生の後輩+教授がヒット。
私もHPを印刷して、大学生陣に配ってみようかと思いまする。
>寺子さん
どうもありがとう!あちこちで大きな声でささやいて
くて下さい。
>山ちゃんさん
ありがとうございます。
わざわざ印刷までして宣伝して下さって感激です。
チラシは次の新しいのができたらと思ってたのです
が、今のも早速送ります。肉声で語るのが一番。
本当に有り難うございます。
というか、いっしょにがんばりましょうね。
首都圏のお知り合いにも声かけお願いします。ってお
願いし過ぎ?
先日、飲み会の時に蟻の兵隊HPを印刷し宣伝してきました。
少しずつですが、周りに人に語りますね。
チラシ送ってくださいね。