おかげさまで
Yahoo Movie投票は 4位を確保できました。
5位どころか、
4位です。
ほんとにありがとうございました。
こういうことは、心の中でいくら応援してくれてもダメなんです。
実際に家で、会社で、携帯でぽちっとやってくれないと。
隣の人に、はいぽちっとやってっていわないと。
そして、ぽちっとやったよって伝えてくれると、運動してる側はとてもうれしい。
そういう伝えあいを見せられるとまた効果的です。
今回はいろんなところにお願いした。わたしのブログ、このブログではもちろんのこと。
mixi内のコミュでもいろいろとお願いした。その中で、上記のことが理想的に行われたのが、森達也コミュである。
これは非常に意味深いと思う。
森達也氏は、オウム真理教問題をあつかった「A」、「A2」というドキュメンタリーをとった映像作家である。そのほかに「職業欄はエスパー」「放送禁止歌」など多くのアクチュアルな課題を扱っている。その仕事は現状に対する問題提起に満ちている。そういう方のコミュだからこそだろうか、非常に反応が良かった。
わたしがmixi内のコミュにトピックスを立てるや否や、どんどん票はのび、トピックスへのコメントもがんがん入る。1日で20件の反応があった。なかには大学のパソコンで、使ってる人たちを押しのけて13連発ぽち!という強者もいた。
他方、映画を批評しようという人がいる。ある人はとある批評に言い尽くされているので、その批評を見れば、もう映画を見る必要はないと書いている。
この対照を私は看過することが出来ない。
何のための批評か。
多くの文学者、写真家が悩んできたように、それらは餓えた子を救えない。
餓えた子を救えない言葉が無駄だというのではない。言葉には言葉の役割がある。
しかし、言葉だけでいいのではない。
今必要なのはあらゆる意思表示だ。
何をどう考えているかではなく、何をどう考えているかをあらゆる方法で見せていくことが大事な時代だと思う。その際、もし映画を評価するなら、その映画は批評に取って代わられるはずはなく、多くの人が映画をみるという集団的な表現活動が重要となることはいうまでもない。
頭の中で考えているだけでは、存在しないのも同じだ。
一歩すすんで、ウェッブ上で表明しただけでは、それは道ばたに書かれた落書も同じだ。
誰とどのように共有し、さらにどの方向に共有をめざすのか。「蟻の兵隊」はそのように作られた映画である。その映画に対して、批評を読めば見なくていいというのは、いかがなものか。
森達也コミュと好対照であっただけに、思うところが多かった。
という意味で、拙文をご覧になったかた、どうか今後とも蟻の兵隊を話題にして頂きたいと思う。
どうかどうか、お願い致します。