『涼宮ハルヒの動揺』 著・谷川流
今週は、毎日のように仕事と私生活でしょんぼりなミスが相次ぎました。上司や先輩に何度頭を下げたことだか……。就職して早2ヶ月、少し気が緩んできたのかもしれません。来週は、気を引き締めて生活したいものです。
さて、今回は涼宮ハルヒシリーズ第6作目の『涼宮ハルヒの動揺』です。
『退屈』、『暴走』と同じく、この『動揺』も短編集ですので、各話毎に感想を書いていきます。
「ライブアライブ」
ハルヒのとんでもない映画の製作に付き合わされたキョンであったが、文化祭当日はのんびりと過ごしていた。国木田、谷口と朝比奈さんのクラスの焼きそば屋に行ったキョンは、軽音楽部が発表している講堂に足を運ぶ。ある団体の後に舞台上に現れたのは、何とハルヒと長門であった。
正直、あまり印象にないお話です。ゆえに感想を書くのに苦労しているわけです。ハルヒの心が揺らいだお話かなと思います。感想終わり(汗)。
「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」
『溜息』でSOS団が製作した映画のお話です。キョンの語りとともに映画の全容が語られます。
以上。(-o-;)
「ヒトメボレLOVER」
冬休みに入ったある日、キョンの元に中学時代の友人中河から一本の電話が入る。内容は何と長門に対する告白であった。
時系列としては『消失』と『暴走』の「雪山症候群」の間に入るお話です。
中河は3年前のある出来事をきっかけに、古泉と同じように特殊な能力を身に付けていたわけですが、3年前の出来事とは一体何なのでしょうかね? いまだに明かされていません。
「猫はどこに行った?」
吹雪の中で洋館に閉じ込められたりはしたが、鶴屋さんの別荘でSOS団は古泉作の推理ゲームに挑みます。
作者曰く、古泉が「雪山症候群」で猫がどうこう言ったがゆえに書くことになった作品だそうです。『動揺』ではこの作品だけ書き下ろしとなっています。
ハルヒと鶴屋さんのペアは最強以外の何者でもないですね〜。
「朝比奈みくるの憂鬱」
3学期が始まってそう経たないある日。キョンはいつも通りSOS団のアジト(文芸部室)に行くと物思いにふける朝比奈さんがいた。そして、ヤカンに水を汲みに言った時、朝比奈さんから今度の日曜日に一緒に行って欲しいところがあると言われる。昨年の7月はこれで3年前に飛ばされたわけだが、今回はデパートに茶葉を買いに行くだけらしい。しかし、このことは他の人には決して漏らして欲しくないらしい。なぜだと思いつつも日曜日を迎える。
あとがきにも書いてあるとおり、この作品は『陰謀』とも繋がっています。
見習い以下の朝比奈さんが上層部からの指示でいろいろ動くことに困惑しているところを現しているお話かなと思います。また、『消失』のラストで朝比奈さん(大)がラスト傍観していた理由が何となくわかった気がします。未来人は直接、過去をいじってはいけないことになっているらしいです。
読み終わってから1ヶ月以上経っているせいか、感想を書くのに一苦労しました。本当は読み終わってすぐに感想を書くべきなのですが、平日は仕事で忙しいのと原則読んだ順番に感想を書いているので、どうしても書き始めるのが読み終わってから1か月先になっています。6月中旬は、それほど仕事も忙しくはないので、『陰謀』から『分裂』まで一気に書いてしまおうかと思います。
それでは、次回は久しぶりに写真をアップしようかと思います。まあ、鉄道ですが(汗)
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