2007/6/14
EF65の500番代トップナンバーである501号機が
特定ナンバー機としてマイクロエース(有井)から発売されている

EF65には一般色(0番代)と500番代・1000番代の特急色とあり
運転席周りの配色とボディサイドのストライプが特急色の特徴
そして、この501号機はその中でも好き者には『Pトップ』と呼ばれ
客車特急用(ブルトレ専用機?)として製造された巷でも人気の個体
この500番台にはその装備によって(牽引相手によって接続配線等が異なる)
『P型(パッセンジャー・客人)』・『F型(フレート・貨物)』
の2種類があり、501はP型のトップナンバーのため『Pトップ』と呼ばれるとか
このP型は20系と呼ばれた特急寝台車(ブルートレインと初めて呼ばれた系列)を
牽引するために生まれたシリーズで、かつての花形機でもある
さて、このマイクロエースのEF65は
同社の10周年を記念して先行発売された123号機に準じた仕様で
各部の手すりパーツを線材にて組み付けてあるという凝った事をやっています
強度的な問題もあってか少々オーバースケール気味な印象は否めませんが
本来ならばヘビーなモデラーがちまちま作るような部品をメーカーでやってしまうという
余程の好き者が企画を無理繰り通したんではあるまいかと余計な事を考えてしまう仕上がり
走りに関しては業界でもトップクラスと思われるようなスムーズな走行が印象的
やや牽引力が足りない感は有るんだけど、その辺はご愛敬(?)
残念なのは、細かいパーツを別部品にしてこだわった割には
基本的なところ(窓ガラス等)のチリの精度が物足りないところ
パーツ間のスキ間が他社に比べて目立つ傾向がある事
ま、メーカーそのものが『マニア向け』ラインナップで知られる所なので
ニッチ好きにしてみれば『製品化されただけでもありがたい』になっちゃうのかな?
それと、パンタグラフがヤワで上げてもちょっとした振動で下がってきてしまう(>_<)
あまりにも『ダメダメ』なので程なくKATO製のモノと取り替え予定です
ちなみに後ろにいるのはトミーの同EF65-500(P型)で高崎機関区セットの539号機
こちらはいつものトミークオリティで基本的にどこも破綻も問題も無し、いいデキです

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2007/6/13
EF65 1000番台(後期型)JR貨物更新機

5月末に発売されたトミーの『PF型』更新色(手前)
フライホィール搭載、後付パーツ増加と以前発売された500番台に準じた仕様
フライホイールの搭載に合わせて駆動系が見直され
以前はスプリングウォームを使っていた動力伝達系が一般的なウォームギアになり
駆動音の静粛性が飛躍的に向上し、ガソリン車に対する電気自動車のように静か
以前は荒々しい走りを見せたトミー製機関車も今ではスマートになりました
細かいことで気になる部分はあるものの、全体的に見たら『お勧め』レベル
小さいパーツが増えた関係で取り扱いは慎重にしないといけませんね
(それにしても取り扱い説明書がちょっと不親切だったなぁ(>_<))
この更新機というのは、平たく言うとくたびれてきた個体の延命処置を受けたもの
EF65形1000番代は1969年に登場(おぉ、先輩なんだ(何が?))
客車も貨物車も牽引できるように設計された平地向けの万能機で
往年のブルトレブームで中心にいた機関車でもあったりする
(自分が物心ついて列車に興味を持ったときのヒーロー的存在でした)
この製品に含まれるナンバープレートは全てJR貨物の新鶴見地区に所属する個体のもの
ちなみにナンバープレートが赤いのはブレーキ周りに改修を受けた個体を識別するための措置
後ろにいるのは関水(KATO)製の『EF65 1000番台(前期型)JR貨物更新機』
いっしょやん・・・という向きもあるでしょうが(?)、各部で微妙に差違があったりします
言うなれば『86の前期と後期ではバンパーのウィンカー周りとリアコンビランプが違う』みたいな
一部の人以外には分かり難いって(−−;
ちなみに頭文字Dの『86』は前期型ですね、後期型はコーナリングランプが付いているので
なんの話だか・・・

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