「ひっこしはバスにのって」出版記念絵本原画展  *

先日、ご紹介させていただいた、がまりんさんこと季巳明代さんの絵本「ひっこしはバスにのって」の美しい原画が、鎌倉の(株)銀の鈴社で展示されます!


【絵本原画展】
2012年2月25日(土)〜3月11日(日)
10:00〜17:00(水曜定休) 銀の鈴ギャラリー

鎌倉市雪ノ下3−8−33
(鎌倉駅東口から徒歩15分・バス乗り場CD
バス停「大学前」下車1分・鶴岡八幡宮から徒歩3分
http://www.ginsuzu.com

お近くの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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のこされた動物たち 太田康介 飛鳥新社  *

今日ご紹介する本(写真集)は、まゆゆさんこと加藤まゆみさんから、回覧させていただいたものです。
東日本大震災により、福島第一原発が水素爆発。避難指示が20qへと拡大し、飼い主と動物たちが引き裂かれた様子を、カメラマンが三ヵ月も撮りためた記録です。
「動物も、土地も、家も、桜の木も、みんな待っている」
ひび割れたコンクリートの上でたたずんでる犬の表紙が、とても痛々しいです。

多くの住民が「数日で帰れる」という避難指示に何の疑いもなく、またすぐに動物たちと会えると信じて故郷を追われました。
それが永遠の別れになるなんて――。

家の前でひたすら飼い主を待つ犬やネコたち。しかし、鳥骨鶏を守ろうとしたため、複数の犬にかまれ、血だらけの勇敢な白い犬もいれば、腐った鯉を食べて病死してしまったネコもいました。
牛舎では渇きと飢えで鳴く牛たち、そして豚舎では、仲間と寄り添うように永遠の眠りについていました。
ですが、犬やネコについてはボランティアさんの助けもあり、飼い主が見つかるまでの一時預かりをしてくれる人や里親になってくれる人もいました。

チクショーチクショーとうめきながらシャッターを切るカメラマンの痛みが、キリキリと伝わってきます。
まずは、こののこされた動物たちの現状を知ることからはじめようではありませんか。
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健康が一番  *

昨日は、公立の推薦合格者の発表でした。
うちの中学校でどのくらいの生徒が受かったのかはわかりませんが、
先日、新聞に出ていた推薦入試の出願状況を見てびっくり。
次女が受ける高校の倍率は、7倍だったのです。
そして、不合格者がそのまま一般に流れ込んでくる可能性も……こわ。

もうとにかく体調管理!
今流行りのR−1ヨーグルトをせっかくゲットしたっていうのに、次女のやつ、「飲むヨーグルトは嫌いだ」といって、口をつけず。
それならばと、同じ乳酸菌仲間のキムチをひたすら毎日食べさせています。
R−1ヨーグルトは、ダーリンに飲ませよう。
一番、ウイルスを持って帰る率が高いので。(^_^;)

今日は、父の祥月命日です。
昨日お花を買って、父の大好きだったさつまいもの天ぷらをお供えしました。
そして今日は、もっと大好きだったハンバーグをお供えします。
生前、外食すると、必ずハンバーグランチを注文する人でしたから。(*^_^*)

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2月かあ〜  *

忙しい月、いや、気忙しい月です。
とにかくインフルエンザをはねのけて、受験できればそれだけでよし。
あと、電車やバスがちゃんと動きますように。

最近、食事のレパートリーに困っています。
ダーリンの歯ぐきに膿がたまっていまいましてね、歯医者で切開してもらったのですよ。
縫ったところは痛々しく、口を閉じていても右ほほがはれています。
煮物やシチューをとろとろに煮込んだり、お茶漬けや湯葉、とろろなどをメニューにとりいれたりしてるのですが、今日は何にしようかなあ〜。

日曜日が抜歯。それでも膿がたまるようなら、今度は歯を抜いて治療するのだとか。
ひゃああ〜、想像しただけでも痛そうでもだえたくなる。
今年は、恵方巻きは断念か〜。(~_~;)

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「ひっこしはバスにのって」 季巳 明代・文 くぼた まなぶ・絵(銀の鈴社)   *

がまりんさんの新刊です!
今回の絵本は、パワーあふれる「ひげなしねこ」や元気で愛らしい「じゅんばんこ!」と違って、とても幻想的でしっとりしたお話です。
私もバスにゆられ、じんわりとその映像の中にひきこまれていくようでした。
ですが、最後のオチは、「ああ、やっぱりがまりんさんだ」と、大きくうなずいてしまいました。
そしてまた最初から読み返す……がまりんさんの絵本は何度でも楽しめるお作品なのだと、今さらながら気づきました。

出会ったら手放せない一冊です!!!

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ぼくらは闘牛小学生! 作:堀米薫(佼成出版社)  *

今日は、どじょうさんこと堀米薫さんの新刊をご紹介させていただきます。

その前に、一ヶ月で消してしまう私のブログですが、
今年度から、お友達の本のご紹介だけ残すことにしたのです。
今まで消していたのは、私の紹介があまりにも拙かったから。
じゃ、今はすばらしいのか、と、つっこまれそうですが、もちろんそうではありません。
拙くても、こんな北風ぴいぷうなブログでも、誰かが目にして、その本を手にとってくれるかもしれないと思ったからです。
それはきっと、偶然ではなく必然で、その方にとって必要な本だったからめぐりあえるのだと。もちろん、私がここでご紹介した本は、いろんなところでも紹介されています。私のブログで残さなくったって……いえいえ、ここをのぞいて下さる方が児童文学関係の方ばかりだとは限りませんし、ここで初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれません。

今回ご紹介させていただく、ノンフィクション「ぼくらは闘牛小学生!」は、震災経験はないけれど、あたたかく見守ってくださっている方々にも読んでいただけたら、と思っている作品です。
実はこの作者のどじょうさん、百頭以上の黒毛和牛を育てている農家の方で、「牛太郎、ぼくもやったるぜ!」(佼成出版社)でデビューされました。(一度このブログでご紹介させていただいたのに、やはり残さなかったのが残念です)
さきほど、私は「偶然ではなく必然」という言葉を口にしましたが、
デビュー作を出版された後、ある雑誌に「牛太郎」という名前の闘牛が新潟の小学校にいるという記事を発見されたそうです。

どじょうさんがその小学校にデビュー作をお送りすると、校長先生からお手紙を頂き、本物の牛太郎に会いに行くことになったわけです。
新潟と言えば、2004年の秋に中越地震が起こりました。
そして、作者のどじょうさんご自身も、今年3月、東日本大震災を経験されました。
「牛太郎」という名前が縁で生まれた「ぼくらは闘牛小学生!」は、震災で離ればなれになった牛太郎への思い、まだまだ爪あとの残る町に、闘牛会の復活を願う人々。この作品の中には、どんなことにも負けない小学生の姿が、生き生きと描かれています。

きっと東日本も立ち上がれる。
そんなメッセージもこめられた御本です。
どうかお手にとってごらんください。
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「じゅんばんこ!」 作/季巳明代 絵/はせがわかこ キンダーおはなしえほん5月号  *

がまりんさんの新刊です。
いつも思うのだけど、絵本ってやっぱ奥が深いなあって思います。
「じゅんばんこ!」の主人公さくらこちゃんのいじらしい姿にとてもほっこりするんですが、このお話の中に、どれほどのあたたかさがちりばめられていることでしょう。

昨日がまりんさんへのメールで、「次女きっと泣いちゃうかも」なんて言ったんですが、やっぱり泣きましたよ。(笑)
中3だというのに、こういうお話にはほんと弱いんです。
私もずいぶん考えさせられました。
だからってわけじゃないけど、昨夜は次女と布団の上で寝そべって2時間くらい、学校のこと昔のこと、いろいろ話したかなあ。

子供だけじゃなく、お母さんだけじゃなく、お父さんにも読んでほしい一冊でした。
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「チョコレートと青い空」 作/堀米薫 絵/小泉るみ子(そうえん社)  *

せっかく贈ってくださったのに、なかなか拝読できなかったどじょうさんの新刊!
やっと、じっくり手に取ることができました。

ガーナから、日本の農業を学びたいという研修生を受け入れることになった、農業を営む加藤一家。
「知らない人がやってくる。その上、外国人だなんてハードルが高すぎる!」
という、主人公の言葉に思わず「ほんまや」と、共感してしまいました。
でも、研修生のエリックさんの人柄にはすごく癒されますが、私たちがなんとなく描いてたガーナーという国、チョコレートの秘密が覆されて、あらためて考えさせられることがいっぱいありました。

作者のどじょうさんも、実は専業農家です。
いろんな国の研修生を引き受けていらっしゃいます。
だからこそ、この本には、リアルな厳しさやあたたかさが感じられるのですね。
どじょうさんの声が響きわたるような、渾身の一冊です。
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