2009/7/13
先月、かなり久しぶりにオートポリスを走りまして、タイヤが中程度のものだったのでスライドしてしまいタイムは出せなかったのですが、昨日ニュータイヤに履き替えアタックしてみたところ、4年前とほぼ同じタイムが出せたのでひと安心するとともに自分の方法論が確かであることの自信を得ました。
なのでこれは文字にして明確化すると同時に、何が不足しているのかを考察し、さらなるタイムアップにつなげようと考えました。
最後の更新から4年8ヶ月。まだ5秒の夢をあきらめてはいません。

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2004/11/15
ベストタイム。ただ何も考えずに走っているのなら、何回か走ってる中で一番いいタイムが文字通りベストタイムでしょう。しかしある程度経験してくるとその更新が目標になり、足かせになってきます。
つまりハード面でなんらかのグレードアップを図ると(たとえばマフラーを換えてみたり、ラジアルポンプを着けてみたりなど)、それまでに出ていたベストを上回らないとおかしい!ということになるワケです。ところがそんなに甘いもんじゃなくて、どんなに頑張ってもベストのタイムには届かない、なんていうことになり、カネ掛けたぶんだけ凹むのも倍増!するワケです。
でもマシンの状態は以前と一緒かそれ以上かもしれませんが、本人の体調やコースの状況は二度と同じ状態にはないワケですから違ってくるのも当たり前なんですね。何回か乗ればタイヤもタレてきます。気温が下がればタイヤのグリップが不安ですし、気温が高ければフケがイマイチ。マシン・タイヤともバッチリなのに誰かがコースにオイルをブチ撒いて路面がオガクズだらけでズルズル滑ってダメ。なんか昨日飲みすぎてカラダが重いなあ・・・、なんてことがあるワケですね。
もともとオートポリスは霧が出やすい所ですし、冬は路面凍結でクローズだったり、行く途中の道が積雪で行けなかったりで、まともに走れるのは4月〜11月でしょうか。その中で天候や体調、家庭の事情、コースイベントに左右されつつ練習をし、タイムアタックをするのですからチャンスはそんなにないということがわかると思います。
ですからもし今以上のタイムを望んでいるのであれば、1回1回の走行を大切にして、その数少ないチャンスをモノにして欲しいですね。やっぱりベストタイム更新はチョー気持ちいいですから。

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2004/10/22
10月17日に開催されたオーストラリア・フィリップアイランドGPでヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手のワールドチャンピオンが決定しました。開幕での優勝も、バリアにマシンを持たれかけさせてフロントカウルにキス。そして今回は走りながら前のめりの姿勢になりつつもマシンを撫でてあげる、といったヤマハファンにはこたえられないしぐさで感慨を呼び起こしてくれました。表彰台100回目のベテランでありながら、時折見せる茶目っ気たっぷりのしぐさがかわいい、新しい時代の王者の誕生です。
ただ本当ならロッシと戦っていたのは「彼」であったはずでした。セテ・ジベルナウ選手もよくやったのでしょうが、まったくのニューマシンであるM1に対して、データたっぷりの211Vでこれではちょっと・・・。
ヤマハに乗るようになってからのロッシ選手のライディングフォームは、マシンのセンターに乗る、キレイなフォームになったと思います。
まだまだ「彼」のフォームの美しさにはかなわないと思いますけどね。

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2004/10/18
以前に書きましたが、「ラインのトレースが目的になった走りは本末転倒」に関してですが、さらにもう一段階です。
数々のクラッシュシーンを生み出したオートポリスの6コーナー。通称第1ヘアピン。ここのラインですが、600と1000のライダーはキチンとアウトに寄って、アウトインアウトで抜けていきます。ただしここは4コーナー5コーナーの複合の左コーナーからの立ち上がりがヘアピンへの進入でもあり、この短い区間で加速、体重移動、ブレーキング、シフトダウンなどをこなさなければならない忙しい所でもあります。ラインを真似てアウトに寄ろうとして、そのことが目的になってしまうと加速がおろそかになりインからパスされてしまいます。さらに、アウトインアウトで走るということは追走されていないということが前提であり、テールトゥノーズで走ってる場合、ここで不用意にアウトに寄ることはインを刺してくれ、とラインを差し出してるようなものと思います。
ですからラインに正解はないのだと思います。低速コーナーは差が出にくい区間ですから、第1ヘアピンのラインをどうこうというよりは、5コーナーからの立ち上がりとヘアピンからの立ち上がり、この2つの区間の加速を重視して、自分なりにラインを組み立てていけばいいと思います。特に第1ヘアピンの立ち上がりから第2ヘアピンまでは根性で加速する区間です。ヘアピンのラインより、この区間でどれだけスロットルを開けられるか、こちらの方が大事ですね。
すみません。勉強にならなくて。

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2004/10/9
トランポにマシンを積み込むたびに思うワケですよ。「あ〜重てえなあ〜。もっと軽いバイクがいいなあ・・・」と。ドカの996ですからオイルやガソリンが入ってりゃ200kgは超えてるワケで、スポーツ走行を走った体力の残り方しだいでは一人で積み込むのもおっくうになるんですよね。「あ〜重てえなあ〜。もっと(以下略)」
軽さで言えば2サイクルにかなうものはないでしょう。特にRSやTZなどの競技車両は余計な物が付いてない分、軽さは申し分ナシ!。次期主力戦闘機はTZ250を考えております、わたし。色は私が世界GPの魅力に目覚めた頃の1980年のYZR500のケニーロバーツ車。その当時のヤマハインターカラーと呼ばれてましたね。この色に塗って、もう味わえることのない2サイクルの加速やオイルの焼ける臭いを楽しみたいと思ってます。ただ出れるレースがない、というのが欠点なんですが・・・。


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