オックスフォード大学と一般に言われるのは、オックスフォード市にある39(?現地で買ったしおりやtea towelには36の校章が載っているのですが、Wikipediaなどでは39)のcollege(と言っても、日本の単科大学や短大とは違う)を総称したもの。
今回私が講義やワークショップを体験したのは、Exeter校。

こんな古めかしい門。木製の扉。

あけて入ると、どのカレッジも基本は一見建物が四方をぐるりと囲み、中央に芝生がある。真ん中の芝生は立ち入り禁止。向かいの教室に行くのにも、グルッと回らなくてはいけない。帰りのアンケートで、飛び石をおいてはどうかと提案してきた。ある先生に受けたが「いい考えだと思うが、実行されるまでに100年はかかるだろう」とのこと。伝統を重んじるので、あまり変わらないそうだ。だからこそ、この中世そのままの建物や街並みを保存できているわけだ。町並みは古くても、学者たちの頭は素晴らしく柔らかい。

午前中、講義後などにお茶やお菓子を用意してあるRector's roomに続く庭。着いた日にはここで飲み物、最後の日はここで証書をいただいた。

これはチャペルの外観。火災報知機が鳴ると、とりあえずここに集まる。訓練の日、私のように遅れた人もいれば(講師の伝達が悪かったのだが)部屋で寝ていることにした人たちもいた。部屋で寝ていた人がいたのは、今年初めてのことだったそうだ。

Exeterの北側校舎を北から写したもの。2階の右から3つ目の窓が私のいた部屋。向かいにはパブもあり、広い通りに面しているので、特に金曜・土曜の夜は夜中に酔っ払いが大声で歌ったり笑ったりしていた。それでもめげずによく寝たが・・・夏は旅行者も多いから仕方ない。きっと優秀な学生たちが戻る9月からはこの街並みもしらふになるのだろう^^
この左隣り(東側)が有名なBodleian Libraryなので、オックスフォードを北側からとった写真にはこの部分が写っている場合が多く、カレンダーにも写っていたので買って帰った。事務所に飾ろう!

ワークショップで使われたMorrisの部屋(これはまたExeter報告2でお見せします)
この扉をあけ、右側にMorrisの部屋があるのですが、まっすぐ抜けると・・・

フェローガーデンへ続きます。
下の写真で見えている建物は図書館。イギリスの建物は、本当に外から見るとこじんまりしていても、奥へ広がりがある場合が多い。個人のお家も、外から見るより裏庭などがあるため、実際はずっと大きかったりする。