ようやく定額給付金というものが振り込まれた。
手続きが遅かったのは別に気にも留めてない。
役所共の無能さになど、一縷の期待も持っていないからだ。
友達で定額給付金申請書を破り捨てた奴がいる。
よく解っているじゃないか。
あの程度の一時的救済処置にもなっていないもので僕は救われないし、
例えば、その友達も救われない。
貧しさというのは、根本を変えなきゃ、どうにもならないんだよ。
あんな紙切れ貰う位なら、
使い捨てヒゲ剃りを一万本頂きたいね。
その方がよっぽど救いがあるってもんさ。
使い捨てヒゲ剃り制作会社だって利益が上がるし、
僕はそのヒゲ剃りをしばらく買わなくて済むし。
ヒゲがボウボウの汚らしい僕の顔を皆も見なくて済む。
ほら、良い事だらけじゃないか。
まったくもう。
だから一言だけ言わせてくれよ。
麻生さん、本当にありがとう。

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