今年も残す所後二ヶ月ちょい。
寒くなりましたね〜。
今年も振り返るとハードだったなぁ。
厄年かっつうぐらい色々あったもの。
お蔭様で音楽とかライブとかライブハウスっていうのが大嫌いになりましたよ。
ふー。
いや、正味な話、目まぐるし過ぎた。
余裕なさ過ぎた。
だから知らず知らずに見失っていたんですね。
正解を。
夢。
夢というものは叶った瞬間に、それでは無くなる。
叶った瞬間に現実となります。
それこそ現実となったら夢みたいな事は言っていられない。
例えば、僕に東京ドームでライブをする夢があったとする。
叶うまでの間は、ただひたすらに、がむしゃらに、やりたい様にやりゃいい。
けれども、本当に東京ドームにたったりしたのならば、
自分の願望、希望は後回し。
周りの事を最優先しなければならなくなる。
スタッフの数だけ飯を食わなきゃならない人数がいる事、
関わる人達の生活がかかっているという事。
チケットを買って見に来る人達の満足度も考えなきゃならない。
自分達がどうしたいかより、
必然的に売れなきゃならない方向で考えなきゃならなくなる。
接待もある。
東京ドームクラスだと打ち上げはもぅ接待だ。
と、まぁ夢が現実になった瞬間にフォーカスは切り替えられるって事なんですよ。
僕は元来リアリストの部類。
バンドを組んだって金の事ばっか言うし、
個人の理想より、求められている現実を重視してしまう。
十代の頃から、接待の打ち上げを目の当たりにして来たし、
ファンだった人の、オフでの疲れきった本音を聞かされてきたのだから、
まぁ仕方ない。
夢見ろって方が無理だ。
いつだって僕は音楽に夢を見ていません。
音楽は僕にとっての、ひとつの現実なんです。
ギターは好きだし、音楽聴くのも好き。
寿司を作って配達するのは好きだし、寿司を食べるのも好き。
あ、私今寿司のデリバリーの仕事してるんです。
前者と後者に違いは無いし、どちらも自分にとっての現実の中のひとつ。
より収入が多い方が最優先になるのは生活の為。
これも僕の現実です。
見ている夢は死ぬまで叶いそうもないから、生きているうちは夢のままでいいんです。
だから逆に頑張れるんです。
来年は別の仕事の方で正社員になりそうだし、
音楽の方も仕事として固まりそうな感じなので、
まぁ目の前にある現実としての仕事を目一杯楽しみながら、
苦しみながらやって行こうと思っています。
夢は夢のままで。

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