今月のモデルグラフィックス誌は、特集「アドバンスド バルキリークロニクル[後編] featuring バトロイドフォーム」ですよー。
結局、25日に郵送されてきました。が、表紙が見事に真っ二つに折れてます。表紙だけなので製本前のエラーなんでしょうが、やっぱ2冊買えって事かい、って事で本日2冊目購入。
定期購読を始めて10年以上経っていますが、エラーは2回目かな。前回は送り返したら良本とテレカか何かが送られて来ましたよ。
今回の表紙は流石に作例を使っていますね。VFの始祖であるVF-0と最新のVF-25が並んでます。余談ですが私はVF-0の存在を認めていないので(電波)VF-1にしてもらいたかった所。「ゼロ」のエピソードはVF-2000とYF-18を使った再現ドラマで統合戦争はドラゴンIIとカリョービンで戦ってたんだよ!以上、余談終わり(電波)。
『歴史とは公認された作り話に過ぎない』
「劇中劇」設定って便利だよね、制作者側としても視聴者側としても。
VF-25F メサイアバルキリー アルト機(p8〜p13)
製作:畠山孝一氏
表紙後衛担当。バトロイド固定でプロポーション変更やスナイパーライフル自作、間接や内部構造の作りこみで非常にメカメカしいですね。
「バンダイ 1/72 VF-25F メサイアバルキリー製作講座」(p14〜p16)
製作・解説:岡正信氏
今月はバトロイドに特化した攻略法。主翼の後ハメ加工は軸受けをC型に加工するだけでいいような気もしますが…
写真の状態でパチパチ嵌めたり外したりできますし、保持力もそれなりに残ってます。ついでにキットの主翼を使う場合に加工した方が良い点があと4箇所。
1:翼端灯の透明化。モールどのままだと大きいので0.5mm位内側に。
2:Rが付いている前縁ドックトゥース?を直角に。削るだけでできます。
3:翼後縁にRが付いてS字状になっているのを直線補間でZ状に。
3は設定とも違うし、そもそも見た目に「変」だと思うのですが、ここを改修した作例はまだ無いですねぇ。とりあえずRの付いた部分を一旦削って、エバーグリーンの幅4mm、厚さ0.7mmのプラ板を貼ってあります。
4:翼後縁が1/4円なのでもう少し前の方から薄くします。裏面真っ平らなのは作り直しレベルなので無視。
河森正治氏インタビュー(p17〜p21)
毎回出てくる?YF-19とSu-47の現実がアニメを模倣する(w)話ですが、「
コレ何てビームライフル?」。インテークのシャッターがブラインド状と明言されちゃったので、VF-25を大気圏内仕様にするときは苦労しそうです。
「マクロスキット25年史」(p22〜p24)
文:北澤匡嗣氏
HMM二宮氏による今回の作例の機体解説(p25)
YF-19は2人棺桶送りにしているハズですが、さて?
リアクティブアーマード VF-0S(p26〜p29)
製作:伊藤霊一(B.M.W)氏
表紙前衛担当。緑色が映える作例ですね。私もスパルたんカラーで塗ろうとした時期がありました(過去形)。
YF-19 “デモンストレーター”(p30〜p32)
製作:小林速人氏
え〜っと、まぁ、ご苦労様です。小林氏と言えばMG誌'96年2月号(Vol.135、美和ちゃんが表紙だ:笑)バンダイ1/100 ファイアーバルキリー改造の変形YF-19の超絶作例(ハーフアイよりも先)が思い出されますが、またしてもキットが芯にしかなっていません。寧ろキットパーツを使うことが足枷になっているような。ファイター優先のカラーリングも見事に再現しています。
最愛のYF-19試作1号機のバトロイドはいずれ私も作ることになるでしょう、
ねっ。
VF-25VJ メサイアバルキリー/バジュラアグレッサー(p33〜p35)
製作:竹本浩二氏
コレだけは突っ込んでおこう、海軍がアドバーサリーで空軍がアグレッサーだ。こんな基本で間違えんな!え〜、私?イナート弾とキャプティブ弾の違いが分かりませんが、何か?
バジュラカラーってのは面白いとは思うのですが、正直このカラーリングの模型が手元にあっても嬉しくないよね。バジュラって‘B’じゃなかった?
VF-4(p36〜p40)
製作:東海村原八(模型の王国)氏
もう言う事無しって感じなんですけど、個人的に1番目に付いたのはコーションマークデカールの向き。脚部分の脛側はファイター時に水平になるように貼ってあるのですが、バトロイド時にしか見えない脹脛側は立った時に水平になるように貼ってあります。やっぱり「引き出し」の多い人は凄いな〜。
それだけにミサイル先端の黄帯と黒帯がヘロヘロなのが何とも勿体無い。円錐面なので細切りデカールを貼って終了って訳には行かないですよね。
あと、小林氏YF-19もそうですが、踵の解釈がハイヒールっぽくなっているのは面白いですね。VF-11以降ベタ足なデザインになっていますが、元々VF-1もベクタードノズルで立っているってのがオーバーテクノロジーっぽい所であった訳でして、原点回帰みたいな感じ?そんな意図は無いのかもしれませんが。
塗装後の一発勝負スジ彫りは、『スケールアビエーション』誌の中田正治氏によるTa 152製作記事からの引用なんですね。最近スケビは真面目に読んでないので、あの連載は工作がとんでもない割に塗装はあっさり終わったような印象ですが、今度読み直しておこう。私の場合、塗装面にスジ彫りといえばMG誌'98年3月号(Vol.160)の「スカンク・ワークス」特集で岩瀬昭人氏がスクラッチの1/144 X-33に耐熱タイルのモールドを施していたのが印象に残ってます。
続いて今月のHJ誌
バンダイ「マクロスF」開発画稿―RVF-25 ルカ機編―としてレドームとゴーストの設定が1p載ってます。MG誌にも載ってますけど、こちらの方が大きいので。この設定目当てで購入したのですが、作例の1/100 グラージが素敵過ぎ!
後は新製品情報でスーパーパック、RVF-25(ゴースト3機付)、クリアーメサイア、S,M.Sディスプレイベース発売決定とか、1月のキャンペーンでシェリルの痛デカールとか、まめぐデザイン(バンダイ製作)メサイア交換会とか諸々。
DX超合金もちょっと気になってるんですよね。と言うのも、私の脳内VF-25は22mクラスの大きさなので、1/60のVF-25が私の中では1/72位でちょうどいいんですよね。
VF-25の設定全長18.72m、1/60で312mm、1/72で260mm。仮に全長22mだとするとDX超合金は約1/71、プラモデルは約1/85の大きさと言う事になりますね。まぁ、設定に文句をつけても仕方が無いのですが…
さて一通りVF-25の作例が出揃った訳ですが、現在私が進めているVF-25Fの一番加工が進んだ状態のパーツ。
コレは酷い(w。
「そういえば表紙見て気づいたけど、今月号ってVol.291なんだね。もうすぐ300号ジャン」
「お前、家にモデルグラフィックス
360冊位あるだろ。」
「……」

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