そういえば真純君は居ないんだな〜、、、と思い出し、いつの間にか森麻季アナがサブになってたリアルタイム。
まあ若さ溢れるフレッシュさと元気の良さは、真純君とは又一味違った個性で、それはそれで良いと思う。結果的に真純君は降板させられ、雅子さんは残った。一部週刊誌でも次期リアルタイムのメイン候補とまで囁かれた彼女が、この時期に降板した意味と局側のメリットが全く判らない訳であるが、
何らかの圧力が掛かったのであろうか?
メリットと言う点で言えば、笛吹さんにとって自分より優秀な真純君は目の上のコブであったろうし、獅子身中の虫の例えがピッタリ当て嵌まってしまうw そんな笛吹さんが上層部に何らかの立ち回りとコネがあったとしたら、負けず嫌いな笛吹さんはおそらくこう云い付ける!
真純を退かしてよ!
と。今の笛吹さんが一番恐れるのは
<降板>の二文字で、最大のライバルは裏の安藤優子さんではなく、下から脅かす存在として這い上がってくるカワイイ後輩達!
仕事はガメつくあれ!取れる仕事は取りまくれ!出る杭は打て!という視聴者の関与してない所で過酷なるポジション争いという憎しみと潰し合いの凄まじいサバイバルが繰り広げられている。放送業界とはそういう所なのだと、ある人は言う!
自分と年齢が近い後輩ほど自分を脅かす危険分子であり、遠ければ遠いほど自分が有利になれる。下っ端の代わりなど幾らでも量産出来るし、気に入らない奴はコネを使って退かして貰えれば良い!積み重ねたキャリアとはそういう時に大いに役に立つ!
プライベートを主張すれば今の様に扱ってくれなくなる。仕事に没頭すれば幸せが遠のいていく、、、悩んだ末、選んだ道は女の幸せも放棄し、只ひたすらに会社に尽くす修羅の道。
同期または近い世代の人達。永井、豊田、松本、米森、薮本、山王丸、角田、関谷、魚住、、、皆、結婚した。おそらくこの中の誰もが、一番早く結婚するだろうなと思っていた人物。それは
元祖・お嫁さんにしたい女子アナのクイーンに輝いた笛吹雅子ではなかっただろうか?
なんという皮肉な運命と結果であろうか!そのクイーンが置いてけ堀を喰らった。おそらく彼女達の結婚式にも参加したのだろう。ウェディングドレスを着る彼女達の姿をどういう思いで眺めていたのであろうか。
原元美紀というフリーアナと食事をした際に漏らしたと言う笛吹さんの言葉
「自分はもしかしたらアナウンサーに向いてないのかもしれない、、、」。
自分で自分をそう思った時から笛吹さんは、何らかの焦りを感じ出したのかもしれない。思い起こせば幸の薄い人である。補欠で入社を果たし、薮本さんの人気の影に隠れながら期待もされず地味に仕事をこなし、人気が出たと思ったら長続きせず、その内、アナウンス部を出され、女子アナの墓場・報道局へ異動。
報道に来て右も左も判らない三十半ばの女子アナは、体力、度胸、根性で苦難を乗り越え、やがて報道の顔へ祭り上げられる。しかし、ちょっとお茶目にジャーナリストを気取って調子に乗ったら評判が悪くなった。
プラス1を潰してしまった罪、何食わぬ顔で後番のリアルタイムで100万ドルの笑顔を振り撒き再登場した笛吹さん。藤井貴彦が去り、山本真純が去り、報道10年の近野宏明を舎弟扱いし、
<形だけの大物>として君臨する偽りの夕方の女王・笛吹雅子さん!
穏やかな顔だった表情は、修羅道を行く度に険しくなっていった、、、


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