今、勝間和代と香山リカが人生論を巡って熱いバトルを繰り広げている。
最近、巷で話題の香山リカの著書・
<しがみつかない生き方>が40万部を越えるベストセラーの真っ最中!
「普通の幸せを手に入れる10のルール」と言うキャッチフレーズは以下の通り。
1:恋愛に全てを捧げない
2:自慢、自己PRをしない
3:すぐに白黒つけない
4:老、病、死で落ち込まない
5:すぐに水に流さない
6:仕事に夢を求めない
7:子供にしがみつかない
8:お金にしがみつかない
9:生まれた意味を問わない
10:
勝間和代を目指さない
注目すべきは10の<勝間和代を目指さない>だろうw
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの勝間和代に公然と喧嘩を売った香山リカ。勝間と香山の主張は真っ向から対立している。いわゆる勝ち組視点から主張する勝間に対し、香山の場合、負け組みの視点から主張したのが今回の著書<しがみつかない生き方>の特徴と言えるだろう。
二人それぞれの主張を簡単に要約すると次の様になる。
勝間「人生は一度しかないんだから、崖から飛び降りる勇気を持って冒険しなさい。その先に、貴方達の栄光が待っているかもしれない」
香山「人生に冒険は必要無い。危険な博打人生は身を滅ぼす元になる。自分だけの身の丈にあった人生を歩みなさい。普通に生きて、普通に死ねる人生を送りなさい」
攻めるは守るに及ばずの人生か、守るは攻めるに及ばずの人生か。さて、どちらが有意義な人生と言えるだろうか?
話題が反れるが、この香山リカと言う人は今で言う西川史子に代表される様な、タレント女医の先駆け的存在だった。
10年ほど前、世の男達はアッチの方でお世話になった人も多いだろうw
そんな彼女も今年49歳。流石に隆盛期は過ぎたが、イメージ的には癖のある眼鏡美人と言う感じで、
そっち方面にグッと来る人なら堪らない存在だろう。
ずっと未婚の人かと思ってたが、調べてみたら既婚らしい。肩書きも凄い。占い師、大学教授、精神科医、評論家・・・精神科医として香山リカと言う名は使ってないそうだ。
それぞれの著書で勝間と香山が共通してるのは、
女から観た女の視点と言う所だろう。
女として家庭と経済、地位と名誉を手に入れた勝間和代は、優れたエリートであり、出している著書の中身は勿論、彼女の実績と経験から分析され導き出されている。実際、売れると言う事はそれだけ説得力があるのだろう。
長い期間、
「人生とは何か?」と言う問いに向かい合ってきた香山からすれば、勝間和代の出現は青天の霹靂であり、別次元からやってきた全く考え方の違う新人類に見えたのだろう。対抗本を出すと言う行動は、人生の導き者としての一種の危機感とも受け取れる。
そんな彼女達に唯一の欠点があるとしたら、たった一つ。それは、
男になった事が無い事。
流石の彼女達も、男の建前は分析できても、男の本質まで分析する事は不可能だった。思うに、異性が異性を解り得る事は無く、男女共に未来永遠のテーマなのだろう。
きっと、どちらの主張も間違ってないのだろう。二人にとって本は主張の競争でしかなく、我々は彼女達の本を買うか買わないかの二択しか無い。
只それだけの事だ。


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