今、日本で最も注目されてる男・
市橋達也。
世間の関心も薄れ、皆が忘れた頃に唐突にぶり返したこの報道。まともな報道してるのはNHK位で、民放局の各番組は憶測と推理ばかり並べ、いい加減且つ無責任過ぎ!
それにしても解せないのは、今回の市橋の行動。
警官から振り切り、裸足で逃亡し、煙の様にドロンと消え、2年以上も行方をくらまし続けた男にしては、余りにも初歩的なミスだ。手掛かりすら見つからない最中、マスコミと世間の頭を過ぎったのは、次の想い。
「市橋達也は死んでいるのではなかろうか?・・・」
生存さえ怪しまれたこの男が、逃亡の手段に選んだのは整形だった。
殺人犯の逃亡手段としては別に珍しくは無い手段だが、我々は何故、こんなに驚いたのだろう。それは、市橋達也から
金と言う物理的なキーワードが、我々の想像と全くと言っていいほど結びつかなかったからだ。
市橋は何処から金を調達していたのか?と、各報道は大激論の真っ最中!
市橋の部屋から女用のヅラが見つかったと言うだけで、彼には女装癖があり、ゲイだったのではないか?と浅はかな推理報道する馬鹿なコメンテーターと評論家達。挙句の果てに新宿二丁目のゲイバーにカメラマンを連れて取材までする始末。
つまり、市橋はゲイであり、資金調達の為にゲイに体を売って小銭を稼ぎ、整形資金を稼いでいたのではないかという訳だ。
これは市橋がどうのと言う以前に、大変な差別問題だ。こういう発想は、ゲイなら例え犯罪者でも逃亡犯でも平然とSEXし、逃亡の手筈を整えてくれる人間的に欠落した輩と言う、マスコミと警察組織の差別意識から来ている。
今や新宿二丁目は、マスコミのこういった安易な偏見に対し、心外と同時に怒り心頭だ!
今旬のマツコ・デラックスが聞いたら大暴れ確定だろう。
韓国や中国では、その存在を聞いた事があったが、闇整形なんて組織が、この狭い日本に本当にあるんだろうか?
今回の報道では、名古屋の整形病院に出没した時点で既に幾つかの顔面部分整形が施されていたと言う。とすれば一番の問題は、
最初に整形を施したのは何処の誰なのか?という点!
知れば知るほど整形業界のずさんな経営の一面が垣間見えてくる。
今回の報道は、市橋達也にとって痛恨のミスと同時に進退窮まるほどの大打撃だろう。
何度かの整形でバレない事を確信し、慢心が生まれ、悦に浸ったんだろうか?


1