タミヤグランプリROX大会に長男、次男と参加してきました。
2日間とも新型インフルエンザ予防のため消毒液が設置され、マスクの着用が推奨されていました。タミヤスタッフはもちろん全員マスクを着用。高速道路が定額になった効果か遠征組も多数参加し大激戦となりました。
【土曜日】
夜明け後に現地に到着。霧雨もあり朝はジャンパーが必要でしたが、気温は時間が経つにつれ上昇。ROX3内は最高気温32度を記録する暑い1日となりました。
・参加クラス
ミニスポーツLF 56名
ミニスポーツ09 142名!
ダブルエントリーで私だけ参加。総エントリーなんと239台!
・マシン&練習走行
事前レギュでクルマの使い回しは禁止だったのでセッティングを共通化できるようクルマはM04を2台準備。今回から初めて指定品となるリチュウム・フェライト・バッテリー2200。事前にデータ収集テストを重ねた結果、同じ容量の他社品とも違う特徴がいろいろわかりました。その特徴にならい電池は1本を充放電して使いまわし、満充電になってからほんの少し放電して使用しました。朝の路面コンディションはローグリップでしたが練習最後のころには上昇。ややアンダー気味にクルマを調整。
・予選&決勝
予選は2分間の周回レースが2回行われます。ミニスポーツLFは2回ともノーミスで走ることができずBメイン落ちのポール・ポジション。Aメインに0.2秒及ばず。これで両クラスAメイン進出の目標は達成できませんでした。ミニスポーツ09は1回目アンダーながら快調に走り暫定3位。後列スタートの2回目はやはり厳しくタイムアップならずAメイン6番手となりました。
決勝はミニスポーツLFから、ミニスポーツ09決勝に向けテストでクルマのセットを変更したところ強オーバーステアにクルマが激変、1コーナーで横を向いてしまい多重クラッシュを誘発してしまい、大きく順位を落とします。そこで舵角を減らしゆっくりステアリングするようスタイルを変更。2番手まで回復したところでトップが周回遅れと絡みトラブルでストップ。辛くもメイン優勝となりました。
次はミニスポーツ09。スタート序盤に混乱があり3番手に浮上、セット変更が利きクルマは快調。2番手のクルマに追いつくとディッシュパイロンに吸い込まれて横転、労せず2位まで浮上します。そのままトップと2.5秒差まで差が縮まりますがラップ遅れに引っかかり後退、そのまま2位でゴールし表彰台を獲得。予選では高いグリップに翻弄されたミニスペシャリストも多かったようです。グリップの高い路面では運転が難しかったです。
【日曜日】
この日は肌寒い1日。予選開始前に雨が本格的に降り出し、路面コンディションが心配されましたが変化はありませんでした。
・参加クラス
GTチャレンジグレード1 長男、次男が参加 67名
シャーシはバスタブ車のみ、ボディはGT選手権タイプから数種類のみ。そのほかは去年の全日本選手権GT3700クラスとパワーソースは同じ。
グレードは2つに分かれますが、2人ともグレード2ではなくグレード1にエントリー。この日も静岡県勢を始め強豪選手が多数参加。どこまで上位に食い込むことができるか興味があるところ。他のクラスと合わせ計208台のイベントとなりました。
今回久しぶりにTEAM電気自動車メンバーのmatsさんがGTチャレンジグレード2、長男さんはジュニアクラスにエントリー。昨日参加した私はエントリーできないのでクルマとモーターのセッティング、メンテナンスなどメカニックを専任で担当。
・マシン&練習走行
クルマは長男、次男ともTA05IFS-R+ナロータイヤ仕様。過去のROXセットにハイグリップ対応を追加。練習走行はクルマはコーナーで止まることもなくスムーズに走行。そのままセットは変えず予選に突入しました。
・予選
予選は昨日と同じ2分間周回レースが2回。1回目は2人とも緊張してミスを連発、長男は10周1秒で21位、次男は10周3秒3で29位と出遅れてしまいます。予選2回目、先に出走の長男が前列スタートの利を生かして飛び出し、最終コーナーで一度パイロンに乗ってしまいますが転倒は免れ11周5秒5でトップゴールの好タイム。8番手でAメイン進出を決めます。いつも周回レースの安定感が課題だっただけにこの進出は嬉しい誤算。次男もミスしながら11周10秒と大幅にタイムアップしますが総合27位のCメイン3番手となりました。結果表を見ると次男の予選タイムはグレード2ではトップより2秒速いポールポジションタイム。やはりグレード1はレベルが高く、Aメインは1位から12位まで3秒しか差がない激戦となりました。matsさんは直線、コーナーとも走りづらそうだったので予選1回目終了後にクルマを預かり分解してアライメントを再調整、モーターも仕上げ直し。2回目はスタートでトップに立ち快走、ラップ遅れに詰まりながらも11周12秒にタイムアップ。Aメイン2番手セカンドローを獲得します。
・決勝
最初は次男のCメイン。スタート直後に混乱を作ってしまい大きく後退、残念ながら最下位でゴール。
最後に長男のAメイン。

スタートして序盤は6番手を走行しますが2コーナーでパイロンに乗り横転。ここでリズムを崩し追い上げてはミスの繰り返しで10位ゴール。クルマは単独走行で最速クラスだっただけに残念でしたがAメイン進出は大金星の結果でした。
今回はグレード2の決勝が後に組み込まれました。最後のレースにmatsさんが登場。一日ピット&メカニックマンの私も心地よい緊張の中レースがスタート、トップが脱落して3番手とトップ争いのマッチレース、何回か順位が入れ替わります。クルマの状態も良さそう。中盤軽い接触がありましたがその後トップに浮上して独走になり優勝しました。レース後のモーター車検でもセットした回転ピッタリ。メカニックマンとして満足な1日でした。

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