久々に書いてみようと思い立ちました。
「イワンばかの会」はいっこうにそのままです。
なにしろあの田圃のあるところは
「まむし」がいるようで「8月のまむしは気をつけなさい。」と
何人かの方に言われていますので
「もう少し涼しくなったらね」と思っています。
でも私の頭の中はどうしたら
「あの笹林を田圃にできるか」ということから離れていません。
不思議と困難ならばさらに
「やったるで」という気持ちになります。
あせらず時を待っています。
まあでも、「イワンばかの会」の人たちと
10月には何かあそこで楽しみたいなあって・・計画しましょう。
「イワン・・・」の名前の由来を時々聞かれます。
もちろんトルストイの「イワンのばか」から頂いています。
二人のお兄さん達は簡単に悪魔の手に乗ってしまうのですが、
「イワン」は小悪魔達の執拗な攻撃をさらりと
かわしていきます。悪魔たちは「そんなにあくせく体を
使って働くな、頭を使ってお金を儲けて楽に仕事をしろ」と
あの手この手で誘惑しようとしますが、
イワンばかりは引っかからないんですね。
一国の王様になってもイワンは働き続け
「手にまめのある人から食卓に着くこと」という法律も作ります。
その国にやってきた大悪魔の最後は痛快。
是非お読み頂きたいですが、私たちの世界は
全く悪魔達の手に引っかかってしまったようですね。
みんなコンピューターで指一本でお金が儲かったり、
世界が動かせるって思っています。
だから戦争だって簡単にやってしまうんですね。
トルストイの訳者で世界的に有名な「北御門次郎氏」は
今の時代こそ「イワンのばか」を教科書にすれば
世界から戦争はなくなると訴えて数年前に亡くなりました。
自分の食べるものを自分が土を耕して育てて頂く・・・
私たちのいのちはそうやって保たれるということが
社会の基盤になったら
もっともっと平和に暮らせるように思います。
そんなことも心のどこかに置きながら
田圃に<夢を馳せています。

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