元気になってケアを卒業する人あり、新しくご相談を受けてこれから始まる関係があり、
去る人、来る人がある。
誰しも自分が価値ある人間と思いたいので、他者の役に立っているということに意味を見出そうとする。
しかし、その価値をきめ、関係をつくっていくのは、こちらからではなく、相手が決めることでもある。
自分にできることをさせてもらう。
相手がどうするかを決める自由を持っている。
それを忘れないようにしたい。
毎日を切り開いていくエネルギーは、自分自身の使命感である。
それを支えているのは冒険者としての好奇心や、詩人としての感受性。
人生においては、誰もが冒険者であり、詩人である。
結果や賞賛を求めようとすればそれが執着になり、自分を苦しめる。
それもまた、忘れないようにしたい。