またまた底物をやりに、しかも底物初心者を連れての釣行です。
前回ビギナーズラックにハマッタY君も自分の道具を揃えて、グレ釣りの友達も仲間に入れようとの魂胆です。
今回は近場でと思い、田杭の小バエか大引のヒジキか色々考えましたが、木村俊一さんのイシダイ願書も参考にして、行き慣れた(上物)オオクラに決めました。
ところがいざ着いてみると水曜の平日にも拘らず人の多い事!
我々以外に二人?底物師が来ています。ここはポイントは当然のように早い者勝ちで
乗船する時から後から人が乗るのに舳先に荷物を置いて場所取りはもう始まっています。
実はこれが嫌で袋のかわばた渡船に行きます。あそこなら事前にあがりたい磯のポイントまで指定出来ます。よって場所の取り合いも無く、みんなゆっくりのんびり釣りを楽しむことが出来ます。
やった!今日はアシカの子周りで底物師も降りてくれます。
これで予定通りオオクラの本命ポイントに入れました。
底物初参加のH君に私の竿とリールを渡し、私はピトンを打ち、竿掛けをセットして
釣り座を決めます。道糸と寄り戻しの結び方、ウニ通しの使い方を教えて第一投です。
早速バックラッシュの洗礼ですが、「恥ずかしくないよ」と声をかけます。
竿先にアタリが出ます。「本命が来たら心臓がバクバクするよ」と言っていると私の竿にガンガンアタリが来ます。「見ときや」と言っていると竿が舞い込んで行きます。
「ここや!」合わせを入れ、一気に底を切ります。上がって来たのは33センチのイシガキダイ。まさか目の前で手本を示すことが出来るなんて。
H君にこんなに簡単に釣れるものだと思われてはなりません。「三年通ってもボウズが続くことなんかザラになる」という話をしながらまた竿先を見ていると、H君の竿にアタリです。
「まだやでー!竿が舞い込むまで待ちやー!」こっちも何とかして釣らせてあげようと必死です。しかしなかなか走りません。「手持ちにして穂先を下げて送り込め!・・・、今や、合わせろ!」上がって来たのは私が釣ったものより小ぶりのイシガキです。ビギナーズラックはここでも起こりました。
その後Y君にもアタリがあったのですが素針を引いてしまい釣果に結びつきません。
その後わたしがもう1匹イシガキの小まいのを追加し、何とH君の竿がまた舞い込んで行きます。上がって来たのはサンバソウ。
たとえ小ぶりでも初めて底物をやっていきなりイシダイとイシガキダイを釣ってしまいました。
彼の喜び様といったらもう皆さんの想像通りです。
また一人底物仲間が増えました。
今回は結局3人でイシガキ3枚、イシダイ(サンバソウ)1枚でした。充分な釣果です。
私も暫く底物三昧?