ようこそ、お入りを・・・。

2018/1/25

1月稽古場 4  稽古

クリックすると元のサイズで表示します
今日も
外の空気はぴんと冷えていたようですが
室内にいると
明るい陽射しに
光の春を感ずる一日でした



昨日に続いて
長板で長緒の稽古をしていただきました


ところで
昨日の稽古で
炉の長板諸飾りの濃茶点前について
ふと疑問に思った点があったので
帰宅してから
手持ちの本を何冊か開いてみました

ところが
風炉の長板諸飾りの濃茶点前は書いてあるのに
炉の点前についてはどの本にも載っていません


仕方がないので
今までに習ったことを書きとめている
十数冊のノートを取り出して調べてみました


すると
私が疑問に思っていた
「仕服を置く位置」について
次の三通りのメモが見つかりました


@長板の左手前 建水と長板の間あたりに置く

 三器を拝見に出す時は
 茶碗を通常通りの仮置きの位置に置く



A茶碗の仮置きの位置に置く

 三器を拝見に出す時は
 仕服を少し右上にはずして
 茶碗を仮置きの位置に置く



B茶碗の仮置きの位置に置く
 
 三器を拝見に出す時は
 茶碗を仕服の右横に仮置きし
 仕服を拝見に出す時に
 仕服を左手にあずけ
 茶碗を本来の位置に寄せる


実際にこの三通りでやってみますと
風炉の時と比べ
建水の位置や身体の向きが違うため
それぞれに一長一短あります

この点前について
本に書かれていないのも
何となくうなずけるような気がしてきました


それでも
お弟子さんにはお伝えしなければならないので
どうしようかと夕べは悩んでしまいました


結局今日は
この三通りを全てお伝えした上で
私が今現在師事している師匠の
おっしゃるやり方で
していただくことにしました

お弟子さんのお話では
去年このお稽古をした時は
特に悩むこともなく
そのやり方でお伝えしていたようなのです


今年になって
急に昔習ったことが蘇ってきて
変に考えこんでしまいました


これも
老化現象のひとつかもしれません。。。



クリックすると元のサイズで表示します
主菓子  水仙花  鼓月製
11

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




AutoPage最新お知らせ