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2009/10/13

ハセツネ2009完走記@(スタートから第二関門)  TrailRun

2009年10月11日〜12日 奥多摩全山で開催された「第17回日本山岳耐久レース(長谷川恒男杯)」に出場しました。

今年はチームエントリーもしているので、いろいろと結果が楽しみ。



武蔵五日市に9:21に着く電車で会場入り。
それでも体育館の場所は小学校しか取れなかった。。。
年々みんな集まるのが早くなっている。

受付の周りの各社のブースをのぞいていて、さかいやでトレラン用のザックが激安で売られていたので衝動買い。(これが間違いの始まり)
あとは、ニューハレを腸頸靭帯に張ってもらって、スタートを待つばかり。

急遽ローアルパインのアタックザック(マウンテンサミット30)から入れ替えられた装備は、
ハイドレーション2L(MUSASHI リプレニッシュ入り)
給水用MUSASHIリプレニッシュ1L分
ウィダーエネルギー×2
アミノバイタルFORエナジー×1
アミノバイタルスーパースポーツ×3
パワーバー×2
ソイジョイ×2
MUSASHIニースティック×2
おにぎり×1
アミノバリュー500ml
ヘッドライト×2
ハンドライト×1
雨具(モンベルストームクルーザー上のみ)
アームウォーマー
手袋
ザック:グレゴリールーファイ

なんとか全部詰め込んで、いざ出陣。

なんとなく申告タイム順に並んだ感じで開会式。

スタート位置は12時間の最前をゲット。

13:00スタート

最初の車道〜下り坂も順調に進む。
広徳院への登り坂は走ることにしているので、歩く人を横目に走る。
以前ほどきつくは感じない。

一旦山道に入るが、たいした渋滞も無く抜ける。

今熊山の登りも渋滞になる前で、自分のペースで登りきって快適な尾根道を行く。

去年と、若干コースが変わっているところもあってちょっと焦る。

ザックの振れが少なく軽快に走れる。
ちょっとの登りも駆け上がって、入山峠を0:53で通過。
階段の渋滞もたいしたこと無い。

ちょっと先で星野さんを発見。
軽快な走りは参考になった。

市道山分岐を過ぎて、醍醐丸に至る尾根上でトラブル発生。
両大腿四頭筋が痙攣。
その場に倒れこむ。

2〜3分何も出来ずに座っていたら、ちょっと痛みが引いてきたので、ストレッチをして
また歩き出す。
時折、痛みが走るがだましだましなら何とかなるか??

2年前の悪夢が頭をよぎる。

苦しんで醍醐丸に到着。
山頂では知り合いが応援してくれた。

ちょっと下ってまた痙攣。
続けて走れるのは2〜3Kくらいで、そのたびにストレッチとマッサージをしてだましだましの戦いが続く。

まだ明るいうちに浅間峠を通過。
こんな状態でも自己ベストの3:25:15
土俵岳の登りでヘッ電を出し、薄暗い樹林帯だけ点けて行く。
薄暗い樹林帯の木の根でスリップ、左足首に激痛が走る。
毎度のことなので、気にしないことにして走り続ける。
何度も何度も痙攣を繰り返し、一番大好きな笛吹峠から西原峠までのトレイルも途中で倒れこんでしまった。
ちょっと残念。
いつもならランナーズハイになれるトレイルを苦しみながら、だましだまし走るのはちょっと切ない。

三頭山の登りにかかると、だんだん痛みが気にならなくなってきた。
大体の位置を岩の形状で覚えているので、気が楽だ。

都民の森に入って、大沢山を越え、避難小屋で大休止。
入念にストレッチとマッサージをする。
ちょっと身体が冷えてしまったけれども致し方ないか?
小屋の中ではハイカーが宴会をやっていて、我々は彼らのよい肴になってしまった。。。
最後の登りを終えると、コース中最高峰の三頭山。
距離の上でもちょうど折り返しを迎えたことになる。
西原峠から1時間近くかかった。。。
ここで、ワンデーフィニッシュに黄色信号が点った。
残りをベストで走らなければワンデーは出来ない。。。

三頭山から月夜見までの尾根道はまぁまぁのペースで走れて、痙攣も来なかった。
風が強くなくとても静かな夜。
去年の渋滞に比べれば、ちょっと寂しいけれど一人旅は気持ちがいい。
ちらちらと樹間に見える都心の夜景が、くじけそうになる精神を鼓舞する。

月夜見第二駐車場《第二関門》には7:09:31で到着。
去年よりも2分強ビハインド。

給水は水1Lをハイドレーションに入れてMUSASHIを溶かす。
あとはポカリをコップ2杯貰って、ザックの食料の入れ替え。
ストレッチをして、また戦場へと繰り出す。
風が弱くて静かな夜だ。

つづく。

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