*病院に行こうと思ったのは「母からのすすめを一回は聞いておくか」
という気持ちからでした。「30歳までには一度,病院に行っときな
さいよ!」と言われ,「めんどくさ〜い」と思いつつ「一度行ってれば
後でいろいろ言われないから,いっか♪」と簡単な気持ちで年に一度の
職場の紹介する定期健診に応募。(私は非常勤だったので定期健診と
言うのをそれまで受けたことがありませんでした。今は義務付けられて
いて年に一度受けられます)職場が提示した病院へ行きました。
結果は「びらんがあるくらいです。大丈夫でしょ」と,眠たそうに
やる気ないおじちゃん医師からいわれ,むかっ!
「びらんってなんですか?」「ただれですね,そんなたいそうなもん
じゃないから大丈夫ですよ」とまたもややる気なしの雰囲気で一言。
こりゃいかんと思いながらも婦人科に行ってあの診療台に座るのが
とても苦痛な私は「ま,いっか」と思い,数日後もう1つ母にいわれ
ていた「乳がん」検査に行きました。子宮筋腫の時が嫌な先生だった
ので今度はちょっぴり病院を調べていきました。週刊朝日をみていた
ら,たまたま載ってた「全国おすすめ病院」の記事に載ってた病院。
ホントにちょっぴり調べただけ(笑)
受付をした時「今回は乳腺科と婦人科両方ですか?」と言われ,
「え〜婦人科がここにもあるんだ〜」と思い,その時なにげなく
「ついでに行っとくか,前回がひどかったし」程度の気持ちで「はい」
と答えていたら!!なんとびびって涙してしまう結果に。だって・・。
ここの婦人科はカーテンのない病院で個人的にはとても嫌でした。
診察台に乗るのも恥ずかしい上に顔まで一緒に見ながら診察するって
私は嫌だったんです。そんな心境の時に「はい,カメラ入れま〜す・・
ん???ん〜っ??え〜・・ええっ〜??ちょっと待ってね,あ,
あなたも見る?僕と一緒に。いや待てよ,違うかも・・いや〜そうだわ,
ひゃあ〜大きいねぇ」と一人でしゃべり続けているのです。「何ですか,
何があるんですか,悪いものですか?」と恐る恐る聞くと「うん,
大きいね。筋腫だと思うんだけど,いやぁ,最初に見たときは,何か
わかんなくてね。ほら,ここの部分。あるでしょ。がん検査をしとこう
かね」
ええ〜っっ!!見ろって言われても何が何だかわからない!前の先生は
大丈夫っていったよ!「筋腫って何ですか?数日前,○○病院でびらん
だけだから大丈夫って言われて・・」「いや,調べてみないとわかんない
けれどがんの可能性もあるからね。ま,大体が大丈夫なんだけど。あなた
の場合,1つ筋腫の大きさが大きいし,小さいのはたくさんあるからね。
○○病院じゃ大きすぎてわかんなかったかなぁ?ま,いろいろ調べていき
ましょう」
そんなもの?そんなものなの?いいの?医者ってそんなもんで!!
おまけにその後の乳腺科でも「しこりがあるので次,詳細に検査します」
と言われ,小心者の私はびびりながら帰宅。東京の古い友人に電話し,
「筋腫」について教えてもらい,少しは安心したけれど帰宅した主人に
はほっとしたのか泣きながら報告。この泣きは「悔しさ」が入った泣き
でした。一回目の先生はあまりにも手抜き,二回目の先生はデリカシー
がなさすぎ!悔しくて悔しくて。今なら子宮筋腫といわれても悪性で
なければ「あ〜そうなんだ〜」位の感覚。でも,当時は何も知らず,
いきなり「がん検査??」無知な私もいけなかったけれど・・というか
私が細かすぎるのでしょうか?
なんのかんのいいつつ,婦人科と乳腺科の二回目の検査日が近づいて
きました。 続きはAで。