北海道は今朝、各地で8月としては観測史上、最も寒い朝を観測したという。
盛岡の今朝の最低気温は12度。毛布をかけて寝ただけでは、くしゃみで目が覚めるほど寒い。昨日の日中は16.6度(平年27.9度)までしかあがらず、全国の県庁所在地では最も寒かった。ちなみに札幌は22.5度だった。盛岡は真冬でも札幌より気温が低い日がある。8月なのに、もう冬の寒さを連想するほど、ちょっと異常な低温が続いている。
季節の変わり目、特に夏から秋にかけて、いつもよりめまいを感じることが多い。昨年の初秋のころ、目が覚めたときからめまいがして、歩くのもやっとという日があった。ただでさえ、低気圧が近づくと体に変調をきたす。パソコンの画面を見ているときにも、くらっとくるが、こちらはディスプレイを長時間見ることによってひきおこされるVDT症候群(あるいはテクノストレス眼症)によるものかもしれない。
ところで、今日は、オリンピックの野球を見ていて、めまいがした。韓国代表チームの前に日本代表チームはあえなく敗れた。昨夜、日本女子チームが金メダルをとったソフトボールの決勝戦を見ていて、「このように報われることがあるんだ」と感激したが、野球ではなぜか悪い予感が的中してしまった。
今は東北楽天ゴールデンイーグルスの監督をしている野村克也氏の名言に、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」がある。
昨夜のソフトボールと今日の野球を見ていて、そのことを実感した。
いろんな解釈はあるだろうが、たとえば
どんなに研鑽して鍛えても、どんなに全力を尽くしても、
どんなに死闘をくりひろげても、
どちらにもミスがあるとしても、
勝負の世界には、不思議としか思われない何かが働いているのではないかと
思わざるを得ないときがある。
最後には勝者と敗者に分かれてしまう。
むろん、負けるには、それなりの理由がある。
「負けに不思議の負けなし」
それはスポーツにとどまらず、
いろんなものに共通する戒めになる。