このところ、夏が忘れ物をとりにきたような快晴が続いている。14日の十五夜(満月は15日)には、何年ぶりかに美しい月を愛でた。「ひさしぶりだね、月、見るなんて〜♪」。
今日は、最高気温が28.8度まであがった。強い日差しを浴びた禿げ頭からは、湯気がたちのぼっているように感じた。秋日和というには、ちょっと暑い。それでも、遅れてきた晩夏を味わうように、不来方(こずかた)橋の上を歩きながら、開運橋の向こうに蒼く煙る岩手山を眺めていた。
数日前、家庭菜園で植えていたオクラが黄色っぽい花を咲かせていた。オクラは好きだが、花を見たのは初めてのことである。ついつい見入ってしまった。