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    <title>十刻通信</title>
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    <description>日ごろ、感じたことをアトランダムに綴っています。（無断転載禁止）</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2008-11-18T17:33:04+09:00</dc:date>
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    <title>手紙</title>
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    <description>先月下旬のことになるが、晩秋の八幡平温泉郷のホテルで開かれた結婚式に参列した。前日と翌日は大荒れだったが、その日は、新郎新婦の門出を祝うように美しい晴れ間が広がった。チャペルの背後には壮大な岩手山（北側）が聳えている。
昨今の流れなのだろう。参列者の前で永遠の愛を誓う、いわゆる「人前婚」であった。ホテルの外に出て、高原の風に吹かれての記念撮影が行われた。そのホテルには県内屈指の広さと思われる大宴会場もあるのだが、披露宴の会場はそこではなく、最上階にあるレストラン風の宴会場だった。カーテンを開く...</description>
    <dc:date>2008-11-18T11:05:36+09:00</dc:date>
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    <title>アオサギ参上？</title>
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    <description>[画像]

昨日は、ダイサギ（たぶんオオダイサギ）が飛んでいると書いたが、
今日になって、べつのサギが現れた。
頭に黒い冠羽があり、飛ぶときに風切羽に黒い模様が見えることから、
アオサギ（？）ではないかと思う。
アオサギはダイサギを意識し、
ダイサギがあちこち飛びまわってきても、
着水した近くにやってきて、近づこうとする。
（ひょっとして、ひとめぼれ？）
河川敷に降りると、下流にもダイサギの姿が見える。
どうやらこの辺りにどれだけ長く滞留できるか、
エサが多いかどうか調べているらしい（と、勝手に推測する）...</description>
    <dc:date>2008-11-06T13:12:48+09:00</dc:date>
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    <title>ダイサギ</title>
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    <description>冬の渡り鳥といえば、ハクチョウが有名だが、
最近、目の前の北上川に、羽が真っ白で、
ハクチョウそっくりだが、首をＳ字状に曲げ、
ゆっくりと羽ばたいて飛ぶサギの姿を見かける。
サギなら、盛岡郊外にある御所湖で何度も見たことがある。
が、集団で行動している小さなサギと異なり、
北上川にやってくるサギはハクチョウほどの大きさがある。
鳥に関しては、まったくといっていいほどの素人である。
おもむろに、図鑑（といってもネット検索だが）を調べる。
日本のサギ（留鳥）のなかでは最も大きいといわれる
アオサギとは明ら...</description>
    <dc:date>2008-11-05T14:06:00+09:00</dc:date>
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    <title>落葉とり</title>
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    <description>このところ、心地よい秋日和が続いている。これほど快晴が多い10月は珍しいのではないのか。稲刈りも終わり、田んぼは裸になっている。秋になれば、一度は近くの山に入り、キノコとりをするのだが、ここしばらくは痛風のために、散歩も控えていた。
昨日の日曜日、満を持してキノコとりを決行した。今シーズンはキノコが不出来と聞いていた。しかも小生がとるのは、「落葉」（らくよう・ハナイグチ）という種類のものである。10月も中旬になり、あるいはもう時機を過ぎているのではないかと思っていた。
いつもの山に入る。空は真っ青...</description>
    <dc:date>2008-10-20T20:20:23+09:00</dc:date>
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    <title>啄木のピストル</title>
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    <description>拙著『龍馬のピストル』には、石川啄木が登場している。龍馬（りょうま）の遺品を持って北海道に移住した坂本家の末裔が、不思議と啄木の「北海道漂泊」の地と重なっていることに興味を覚えたからである。
ちなみに、啄木の歌集『一握の砂』には、ピストル（ライフルを含む）をモチーフに詠んだ歌が何首かある。注:ルビは（）にした。

いたく錆（さ）びしピストル出でぬ
砂山（すなやま）の
砂を指（ゆび）もて掘り（ほ）りてありしに

森の奥より銃声聞ゆ
あはれあはれ
自（みずか）ら死ぬる音のよろしき

こそこその話がやがて高く...</description>
    <dc:date>2008-10-15T12:02:33+09:00</dc:date>
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    <title>寺田屋</title>
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    <description>NHK大河ドラマ「篤姫」の次回（10月12日）は「薩長同盟」。それまで敵対関係にあった薩摩と長州の両藩を握手させた立役者といえば、土佐藩を脱藩していた坂本龍馬である。
龍馬は薩長同盟を成立させたあと、伏見の寺田屋に長府藩士の三吉慎蔵と投宿していたところを、伏見奉行所の捕方に襲われた。龍馬はピストル（スミス＆ウェッソン社のモデル2・通称アーミー・モデル）で応戦し、慎蔵とともにかろうじて脱出する。
寺田屋には、龍馬と仮祝言を挙げていたお龍がお春の名で住み込んで働いていた。二人はその後、京都の薩摩藩邸におい...</description>
    <dc:date>2008-10-06T10:29:05+09:00</dc:date>
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    <title>河島英五と龍馬</title>
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    <description>ときどき、むしょうに河島英五さん（1952年４月20日-2001年４月16日）の歌を歌いたくなるときがある。今月17日、岩手県立大学アイーナ・キャンパスにおいて、宮沢賢治の講話（「いわて善隣塾主催」）をしたが、そのときのテーマは「酒と賢治と男と女」だった。前月担当の澤口たまみさんのテーマは、「ナチュラリストとしての宮沢賢治」。それにくらべたら、なんともふざけた題である。賢治を冒涜するな、との声も聞かれそうだが、実は河島さんのメジャー・デビューとなった「酒と泪と男と女」（1975年）をもじったものである。あの頃に...</description>
    <dc:date>2008-09-29T16:01:26+09:00</dc:date>
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    <title>アケビ</title>
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    <description>
[画像]

昭和30年代、幼い僕たちにとって、アケビはご馳走だった。
秋、近くの山に分け入って、天然の恵みを探してまわったものである。
数日前、近所から、食べごろのアケビをもらった。
ひさしぶりに、少年時代の思い出に重ねて味わう。
とろけた甘い味のあと、口の中に種がごっそりと残る。
アケビならではの感触である。
山にいれば、ぺっぺっと吹きだすところだが、
家の中ではそうもいかない。そっと掌にとってから、投げた。

今では、産直などでもアケビが売られている。
高級料理店では、さぞかし高い値でだしていることだろ...</description>
    <dc:date>2008-09-26T09:34:50+09:00</dc:date>
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    <title>オクラの花</title>
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    <description>[画像]

このところ、夏が忘れ物をとりにきたような快晴が続いている。14日の十五夜（満月は15日）には、何年ぶりかに美しい月を愛でた。「ひさしぶりだね、月、見るなんて〜♪」。
今日は、最高気温が28.8度まであがった。強い日差しを浴びた禿げ頭からは、湯気がたちのぼっているように感じた。秋日和というには、ちょっと暑い。それでも、遅れてきた晩夏を味わうように、不来方（こずかた）橋の上を歩きながら、開運橋の向こうに蒼く煙る岩手山を眺めていた。

数日前、家庭菜園で植えていたオクラが黄色っぽい花を咲かせていた。オ...</description>
    <dc:date>2008-09-17T21:37:27+09:00</dc:date>
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    <title>龍馬のピストル</title>
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    <description>『龍馬のピストル』（PHP研究所）が発売になりました。
明治の世を見ることなく、新しい時代のさきがけとして、颯爽と生きた龍馬の生涯、さらには彼の志（こころざし）を受け継いだ者たちの姿を、古い時代に風穴をあけるシンボルであるピストルの数奇な運命を絡ませて描いた物語です。
史実を踏まえての創作。フィクション（歴史ミステリー）とノンフィクションのはざまで、お龍さんとのロマンスも味わいながら、幕末の風雲児、龍馬の生きざまに思いを馳せてもらえれば本望です。</description>
    <dc:date>2008-09-13T12:01:20+09:00</dc:date>
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