先週末、ロトルアで開かれていた「ブルース・ウィーク」。金・土・日の3日間、市内5カ所のバーやパブ.レストランを会場に、10数組のバンドやアーティスト達がライブ演奏を繰り広げました。どこも入場無料で、ビールやワインを飲んだり食事しながら生ブルースを楽しむ趣向です。
ちょうど1年前、リック&ミオさんの誘いで出かけ、とても楽しい体験をしました。
今年もまた、ミオさんからの電話。今年は日曜の夜までのプログラムで、日曜の昼まで仕事があるポールも、この日なら行けそう。それで、5月31日(日)の5:00~7:00pm、スコティーズ・バーでのライブで、合流することにしました。リックさんがごひいきのミュージシャン、ペリ・グラントさんのライブです。昨年、ヒロのボンゴとのセッションで盛り上がった人です。(「NZつづら記」'08.6.13の記事参照)


ちょうど5:00pmに入ると、バーの中はすでに満員(ホントにこぢんまりしたバーです)。ペリさんとパートナーの歌がすぐに始まります。ヒロがかぶりつきでリズムを取っていたら、2曲目が終わったところで、ペリさんが自分の前にあったボンゴを「使うかい?」と目配せ。「もち、もち〜!」とうなずいて返すと、スタンドにつけたセットのまま貸してくれました。去年のこと、覚えててくれたのかな〜?
「Myボンゴ、持って来てね」とミオさんに言われてたので、さざんか亭のボンゴ1個とタイのドラム1個をリュックに入れて持参してはいたのですが…。リックさんは、いつもMyパーカッション持参。
ペリさんが用意したタンバリンやウッドブロックなどのパーカッションも観客に配られて、会場全体で大盛り上がり。ポールも最初はうちのボンゴを叩いてましたが、後でヒロと一緒にボンゴのデュオでした。

ペリさんの歌声は、ブルースに実に似合ってます。ハーモニカのソロになると、さらに本領発揮。そのソロに合わせて、ヒロもボンゴのリズムと音量をあやつり、度々ジャム・セッションに…。他の観客の皆さんは、このボンゴ打ち、何者?と思ったかな? カメラマンのおじさん「She's doing wonderful job!」、ペリさんも「これだから、ボクはパーカッションをgive upしたんだよ」と笑ってました。
震え上がるような寒さの宵だったのに、1時間過ぎたことには汗ばんでました。休憩の時のビールが旨かったこと!
入場無料、ビール1杯で2時間たっぷり、こんな至福の体験ができるんです。皆さん、ロトルアの冬は、ブルース・ナイトを楽しみましょう!

