子どもの良いところをたくさん探している間に、
あなたは自分のお子さんの個性的な魅力に気がつくはずです。
それを育み、大切にしてあげましょう。
しかし、やはり気になる部分もあるだろうと思います。
この部分をどうするかです。
たとえば、あなたが病気になってお医者さんに行くとしましょう。
もし、風邪でも腹痛でも頭痛でも同じ薬しか出さない
お医者さんがいたとしたらどうでしょうか?
薬ならば飲まなければいいわけですが、
何でもすぐに「手術だ!」と言うお医者さんがいたら、
これは怖いと思います。
「ちょっと食べ過ぎただけだと思うんですが・・・」
「うるさい。医者に指図するのか!手術だ!」
と怒鳴られて、無理やりに手術台に乗せられたら・・・
これは恐怖です。
ところが、実はこれと同じようなことを
自分の
子どもにしてしまっている方をときどき見かけるのです。
子どもに何か気に入らないところがあると、
いきなりポカリとやる。
「だって」とか言おうものなら、
「お母さんの言うことが聞けないの!」とまたポカリ。
これははっきり申し上げれば、いじめです。
いくらお母さんの理屈が正しくても、
子どもにはわかりません。
子どもはただそのときの感情を受け止めて欲しいだけなのですから。
親子関係というのは理屈で成り立っているものではないのです。
いわば、情の世界です。
ホワーッとした感覚的なものだと考えてください。
「お母さんの笑顔を見たら、ホッとした」という安心感
「お母さんを見てたら、がんばる気になった」という元気
「お母さんの顔を見たら、うれしくなっちゃった」という明るさ
これを生み出し、育てていくのが女性の役割なのです。
感覚的なものを与えてあげずに
「あれをしなさい、これをしなさい」
あるいは、「あれはダメ、これはダメ」と
理屈で押さえ込もうとするお母さんがとても多いです。
もちろん、わが子のためを思って言っているのだと思いますが、
それでは親の愛情は伝わりません。
では、どうすればいいのか?
簡単な方法があります。
「あなたのことを愛しているのよ!」
「あなたのこと大好きなのよ!」
「あなたは私の宝物よ!」
としょっちゅう言葉に出して言えばいいのです。
「大好き!」これがキーワードです。
今日からこれを一日に何回でも連発してください。
「お母さんはあなたのこと大好きなの」と言われて
嬉しくない
子どもはいません。
中には
子どもがもう大きくなって、態度も反抗的になっていて、
とてもそんなことを言う雰囲気じゃない方もいらっしゃるでしょう。
たとえば「あなたが赤ちゃんのときは、可愛くて可愛くて、
ギュッと抱きしめていたのよ!」というように話せば、
子どもも愛されていることを自覚できると思います。
赤ちゃんの頃の写真を一緒に見るのも楽しいものです。
他にも色々と方法はありますが、
とにかく「大好き!」の感情を言葉にして伝えることが肝要です。
子育てのコツ その3
「あなたのことを愛してる!と
子どもに毎日言ってあげよう!」
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