周遊Keeper 鉄道の話題
JRグループでは2012年3月31日利用開始分をもって〈周遊きっぷ〉の発売を一部ゾーンで終了し、4月1日以降の周遊きっぷは13ゾーンのみを残すこととなりました。周遊きっぷの複雑な発売ルールなど、もともと“鉄”ではない方々が利用するにはあまりにもとっつきにくく、本来ならば進んで利用すべきワタクシですら、「九州ゾーン」と「熊本ゾーン」の計2回しか使ったことがないくらいです。(苦笑)
おトクなきっぷが発売終了となる背景には、当然のことながら利用される頻度の低迷があるでしょうし、旅行ニーズの変遷によるところも大きいかと思われます。格安をウリにする航空会社の台頭や、モータリゼーションの進展により、鉄道業界も苦戦を強いられているのは事実。しかしそれを理由におトクなきっぷの種類を減らしていくのは、自分で自分の首を絞めているような気も。そりゃ確かにおトクなきっぷの種類が増えすぎれば、鉄道会社社員でも把握しきれない部分が出ますから、ある程度の削減は仕方がないところ。今回の周遊きっぷの件でも、それに代わるようなおトクなきっぷが新設定されるケースもほとんどなさそうですし…。
きっと「旅先できっぷをいちいち買うのが面倒」と考える“潜在旅行者”はかなりいるのでは。利用者からみれば各エリア内での行動をラクにさせてくれるような特別企画乗車券が、今の鉄道に求められているのでは。普通に乗車券(+特急券)を買ったときに比べてそんなにおトク度が高くなくてもいいんです。“旅欲”を気軽に発散させられるようなツールを提案してこその「がんばろう、日本」だと思うンですけどね!
0
おトクなきっぷが発売終了となる背景には、当然のことながら利用される頻度の低迷があるでしょうし、旅行ニーズの変遷によるところも大きいかと思われます。格安をウリにする航空会社の台頭や、モータリゼーションの進展により、鉄道業界も苦戦を強いられているのは事実。しかしそれを理由におトクなきっぷの種類を減らしていくのは、自分で自分の首を絞めているような気も。そりゃ確かにおトクなきっぷの種類が増えすぎれば、鉄道会社社員でも把握しきれない部分が出ますから、ある程度の削減は仕方がないところ。今回の周遊きっぷの件でも、それに代わるようなおトクなきっぷが新設定されるケースもほとんどなさそうですし…。
きっと「旅先できっぷをいちいち買うのが面倒」と考える“潜在旅行者”はかなりいるのでは。利用者からみれば各エリア内での行動をラクにさせてくれるような特別企画乗車券が、今の鉄道に求められているのでは。普通に乗車券(+特急券)を買ったときに比べてそんなにおトク度が高くなくてもいいんです。“旅欲”を気軽に発散させられるようなツールを提案してこその「がんばろう、日本」だと思うンですけどね!
0
テーマ: 国内旅行