The Liviang Music Live!!‼︎ 2017ライヴ情報  ライブ情報

■5/28 (日)
  The Liviang Music Live‼︎〈87th〉
 「ギター弾きの世界・ラテン・クラシックとラグタイム 」佐藤洋一&浜田隆史 ギター・インストゥルメンタル・ライヴ

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アコースティック・ギターの音の温もり。ラテン・クラシックとラグタイム。浜田隆史さんのラグタイム・ギターと、そして佐藤洋一さんのスペイン国民楽派(アルベニスやグラナドスの音楽)を中心とするクラシック・ギターのそれぞれ世界を楽しみます。またその関連についても・・・スペイン・環カリブ・南米・アメリカ(合衆国)南部・・19世紀末から20世紀初頭に生きた作曲家たちの音楽の民族主義的視点にも是非ご注目ください。

 【出演】★浜田隆史(ギター)★佐藤洋一(ギター)

   OPEN 17:00 START 18:00
  【料金】ご予約2500円(おかわり自由ドリンク付き)/ 当日は3000円
※但しアルコール・ドリンクは別会計とさせていただきます。
※高校生以下1000円割引。

■7/2 (日)
  The Liviang Music Live‼︎〈88th〉
 「アイリッシュ・トラッド〜遥かなる音楽の路」 Rose in the Heather / 星直樹 ジョイント・ライヴ

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  【出演】★Rose in the Heather 〈メンバー〉高倉雄造(アコーディオン)今井真美(フィドル)ブライアン・コノリー(フルート、ボーカル)★星直樹(ギター、ブズーキ)

   OPEN 17:00 START 18:00
  【料金】ご予約2500円(おかわり自由ドリンク付き)/ 当日は3000円
※但しアルコール・ドリンクは別会計とさせていただきます。
※高校生以下1000円割引。

■7/30(日)
  The Liviang Music Live‼︎〈89th〉
  仲井友菜ライヴ

  【出演】★仲井友菜(歌とギター)w/ 齋藤森五(ギター)ほか予定
   OPEN 17:00 START 18:00
  【料金】ご予約2500円(おかわり自由ドリンク付き)/ 当日は3000円
※但しアルコール・ドリンクは別会計とさせていただきます。
※高校生以下1000円割引。

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  場所:りびあん 札幌市南区北ノ沢4丁目1-51(藻岩山観光道路通り沿い)
  ご予約・お問い合わせ:090-9080-5993(田畑) e-mail: liviang @ icloud.com


◇ライヴ当日は店舗前の駐車スペースの他に別途駐車場をご用意しております。お車でお越し際はお問い合わせください。◇公共交通機関をご利用しお越しの際は、地下鉄南北線真駒内駅から→じょうてつバス【南98】道路管理事務所行きに乗り→北丿沢3丁目で下車してください→そこから徒歩1分弱です。(地下鉄真駒内駅からの所要時間は約15分です。)


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2017/5/24

次の日曜日です!  ライブ情報

本年りびあんライブ第二弾は、いよいよ次の日曜日です。
浜田隆史さんのクラシック・ラグタイム、佐藤洋一さんのスペイン国民楽派を中心としたラテン・クラシック、二人のギタリストが奏でる音楽と生ギターの魅力に迫ります。スコット・ジョプリン、アグスティン・バリオス、イサーク・アルベニス、エンリケ・グラナドス、19世紀末から20世紀初頭に生きた作曲家たちの音楽の民族主義的視点にもご注目ください。

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■5/28 (日)
  The Liviang Music Live‼︎〈87th〉
 「ギター弾きの世界・ラテン・クラシックとラグタイム 」佐藤洋一&浜田隆史 ギター・インストゥルメンタル・ライヴ

 【出演】★浜田隆史(ギター)★佐藤洋一(ギター)

   OPEN 17:00 START 18:00
  【料金】ご予約2500円(おかわり自由ドリンク付き)/ 当日は3000円
※但しアルコール・ドリンクは別会計とさせていただきます。
※高校生以下1000円割引。
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2017/5/5

福由樹子カルテットの情熱ライブ  Liviang Music Live!!

今年最初のりびあんライブは福由樹子カルテットによるフュージョン・プロジェクト、大興奮、大喝采の巻でした!楽曲ひとつひとつの構成美とその展開の楽しさ、演奏技術とエネルギーの凄さ、そしてこの小さなライブのために精魂を込めて準備してくれたことが分かるプログラムの豪華さ、美味しい音楽のフルコースをお腹いっぱい堪能した気分でした!それにしても福由樹子さんの音楽にむかう情熱とアイデアが素晴らしい!そしてメンバーの凄腕の優しき勇者たちも!福由樹子カルテットの情熱大陸に興奮しました。

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2017/5/3

いよいよスタート!  ライブ情報


札幌は桜が咲きましたね。さあ、GWも本番、気温もぐーんと上がるようです。そして、そして、今年もりびあんのライブ・シリーズがいよいよスタートしまーす!


■5/4 (木)
  The Liviang Music Live‼︎〈86th〉
 福由樹子カルテット・ザ・フュージョン・プロジェクト ライヴ

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コンテンポラリージャズ、フュージョン、エレクトリック・サウンドをキーワードに福由樹子さんの考えるインストゥルメンタル音楽のモダニズムを体感します。時にファンキーに、時にファンタスティックに、時にアヴァンギァルドに、心を揺さぶるサウンドが魅力です。

 【出演】★福由樹子カルテット〈メンバー〉福由樹子(ピアノ、キーボード)森田貴裕(ベース)川合草平(ドラム)齋藤森五(ギター)

   OPEN 17:00 START 18:00
  【料金】ご予約2500円(おかわり自由ドリンク付き)/ 当日は3000円
※但しアルコール・ドリンクは別会計とさせていただきます。
※高校生以下1000円割引。


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2017/4/23

『at the living room』マルコ・ジ・マルコ・トリオ  My collected music

今日はマルコ・ジ・マルコのレコード・アルバム「at the living room」を・・

これは、昨今コンテンポラリー・ジャズを探究し始めているところでの、そうした中で見つけた一枚です。ただし結構古い1973年の録音です。この同じ頃と言えばハービー・ハンコックの「ヘッド・ハンターズ」に代表されるようなエレクトリック・サウンドのジャズが激しさを増し、アコースティック・ジャズの時代は、もう終焉へと向かうのだと思われていた頃だと思います。そんな時期に出されたイタリア人ミュージシャンによるパリ録音のアコースティック・アルバム。それが、この「at the living room」です。


「at the living room」マルコ・ジ・マルコ・トリオ(1973)

ジャズの歴史において名盤と呼ばれる作品は数多く存在しますが、そんな中でも馴染みの薄いアルバムだと思います。しかし、これがかなりの名盤で、僕にしてみれば貴重な発見でした。

このアルバムは、すべての曲が(ピアニスト)マルコ・ジ・マルコのオリジナル曲で作られています。そのどれもが作編曲家としての優れた才能を感じさせる楽曲で、それをピアノ・トリオによるアコースティック・ジャズとして演奏しているのです。ただし一曲目の「I miei ricordi」だけはピアノに変わって、フェンダー・ローズ(電気ピアノ)が使われていてます。その音色が当時の時代性を映し出すとともに、このストーリーに最初の個性を与えているのでした。まったりとセンシティブな情感が漂うこの曲、例えるならレイモンド・チャンドラーの探偵小説の文体のような感傷的でクールな雰囲気があります。エレクトリック・ピアノを使いハードボイルド的なノスタルジー(映像とするならフイルムノワール)を創り出すとは、何とも粋で衝撃的なのです。ジャズからクロスオーヴァーへ、アコースティックからエレクトリックへとの新たな時流を受けとめつつも、しかし自分はこうしたやり方でジャズをやるのだというマルコ・ジ・マルコの主張を感じるのでした。



続く衝撃は2〜4曲目。ここ(LPでのA面)では新主流派以降の現代的なジャズを聴かせます。2「Le more aux denrs」はアドリブ・ソロの疾走感でシャープに駆け抜けるスリル満点な3分25秒。3「Solo pour Martial」はピアノ・アローン、ナイーブなピアノ・ソロが美しいです。 4「Au boeuf gros sel 」は、もっとも先進性を感じさせる夢想的かつポスト・モダンなナンバー。

ジャズが好きな人であれば、ここまででも充分に楽しいでしょうが、だけどこの続きがさらに楽しいです。

それはロマンチズムとエキゾチズムの衝撃。
5「Valse」はタイトルどおりのワルツのリズム。ほら来た、パリといえばヴァルスです!重く引きずるようなリズムが泥臭さくて、またエキゾチックなのです。6「Ballata」は、古く切ない南フランスの恋の詩なのか?・・しかしジャズでやれば都会的なラブロマンス。文句無しに切なく暗くロマンチックです。7「Dopo」は・・おっと、展開としては予想外のポップ調!フィフスディメンションとボーンズ・ハウのチームを思い浮かばせるサンシャイン・ポップのような爽やかさが微笑ましいです!クラシック音楽で言えばユーモレスクにあたる楽曲を意味しているのかも知れません。後半の羽目を外したピアノのフリーなタッチもまた楽天的なユーモアとして聞こえてきます。そしてクライマックスは8、「Per avion」の官能的で魔術的な展開が実に楽しく衝撃的です。マジック・リアリズム、黒人芸術、世俗文化、混沌、ジャズとラテンを結びつけるいくつものキーワードが絡み合い、正にゾクゾクするエキゾチズムに興奮を覚えてしまいます。





様々なモチーフを持ってジャズが聴こえてきて、想像力がどんどん掻き立てられる。そんな素敵な世界がまだまだあるのでしょう。ジャズの世界は広く、また奥が深いです。


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2017/4/10

幸せな結末を  ライブ・レポート

りびあんの庭には、まだ雪が残っています。でも毎日確実にその雪も溶けてきていて、大きな固まりだったのが、あっという間に小さくなっています。それを見るととても嬉しい思いになります。最初のライブももうすぐ、頬に冷たい風を感じても、それでも今はもう春なのだと思い直すのです。

少し行動的になっている自分がいます。昨日は、ライブに出掛けました。ライブハウスくう(札幌市中央区南1西20)で行われた福由樹子さんと嵯峨治彦さんが共演したライブでした。

お二人の組み合わせというのは意外と言えば意外、しかし、絶対に良いものができるだろうと想像も出来ました。それには、福さんがつきのさんぽやメニーナダンサ、嵯峨さんが野花南、星直樹さんとのジョイント、あらひろこさんとのユニットRAUMAなどで、それぞれりびあんライブに何度かご出演頂いていたからで、お二人の音楽に対する柔軟な考え方やジャンルを越えた冒険にも怯まない音楽家としての力量を充分に見させてもらっていたからです。

この日も大きな満足感を与えてくれたライブでした。そのオープニング曲がいきなり素晴らしく感動的で、それは福さんのオリジナル曲「風を待ちながら」という曲でした。深く印象的に福さんのピアノと嵯峨さんの馬頭琴が調和した温もりの世界。愛する人を抱きしめるような、また触れられているような、思いもよらない感情が湧き上がってくる演奏でした。この曲を聴けただけでも大満足だったのですが、福さんが一曲一曲演奏が終わるごとに、その余韻に浸るような仕草を見せていたぐらいに充実したプログラムが続いたのでした。

そして発見もありました。嵯峨さんは喉歌だけでなく歌が上手いということ。嵯峨さんが大滝詠一さんの音楽を敬愛してることから、福さんがリクエストして実現したのが「幸せな結末」という曲でした。これは1990年代の月9ドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌として作られた大滝詠一さんの曲です。これを嵯峨さんは喉歌ではなくストレートな歌唱で歌ったのです。この歌を嵯峨さんは大滝詠一さんの歌い方のディテールまでを再現するように大切に歌っていて、それがとても新鮮でした。福さんのピアノがデコレーションを添えて、これがね〜今までライブで見たことのなかった嵯峨さんの個性を浮かび上がらせていたのです。嵯峨さんファンからは溜息が漏れてましたし、これはかなり驚いた結末になりました。これは良かった!

そして、まだまだ盛りだくさん。福さんのソロではオリジナル曲「カントリーソング」が爽やかでした。これはベッツィ&クリスの歌のようなフォークソングをモチーフにして作られたということでした。詩が出来たら素敵だろうし、ギターで弾いて見たくなる曲でした。

恋のどナックルボール!お二人の共演でさらに楽しさが倍増した嵯峨さんのナイアガラ喉歌ワールドでした!ファイターズ新球場計画がありますが、出来た時には是非この歌をボールパークで歌いたい!

そして何と言っても「フレン」の美しかったこと。この曲は嵯峨さんが大切にしているモンゴル民謡からのレパートリーですが、その曲をこの日のスペシャル・ゲスト小林瑠衣さん(つきのさんぽ)のヴァイオリンを加え三重奏で演奏されました。それが凄く良かったのです。時間が止まって欲しいと、ほんとそう思いました。またトリオでは最後にパプロ・カザルス編曲のカタルーニャ民謡「鳥の歌」を演奏。平和への願いが込められたこの曲を聴いていて、現実世界の危機的状況に憤りを感じてしまいました。「平和であって欲しい」願いを口にすることした出来ませんが、それは大切なことです。

さてさて、嵯峨治彦さんと福由樹子さんの共演、さらに小林瑠衣さんとのトリオでの共演は、このままでは終わらないでしょう。いえ、終わっては欲しくはありません。どこかでまた聴きたいし、出来ればりびあんでも実現したい。願いが叶えば幸せです!









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2017/3/27

ひと時のパラダイス『タッチダウン』ボブ・ジェームス  My collected music


春の嵐なのか?一昨日までの悪天候も過ぎ去り、昨日は久しぶりの良い天気でした。新しいメガネが出来てきていたので、それを引き取りに行き、その後で所用を済ませがてら遠方までドライブをすることにしました。朗らかな陽気、そんな日の砂埃の舞う道のドライブにはボブ・ジェームスの音楽が似合います。

さて、今日はボブ・ジェームスのアルバム『タッチダウン』です。


『Touchdown(タッチダウン)』ボブ・ジェームス(1978)

このアルバムをはじめて聴いたのは高校生の頃だったか…1970年代末頃のフュージョン・ブーム真っ只中の頃で、当時フュージョンと言えばボブ・ジェームスの名前が真っ先に出るぐらいこの人の音楽はラジオなんかでよく耳にしたものでした。親しみやすいメロディと耳触りの良いポップな感覚はBGMとしても最適でした。ただ深く聴き込んだことはなかったです。そして、その音楽への興味も時流としての一過性のもでした。

それが時代を越えて今聴いてみて、当時は聴き取れなかった、良さの本質に気付くことが出来ました。特にこのアルバムは格別に良いと感じます。

とても快適なライト・ミュージック、それはそうなのです。しかしながら当然モダン・ジャズからの発展として聴くことができます。ここではコンボ・ジャズの即興性とビッグバンド・ジャズの優雅さを併せ持ったサウンドの遠近感を骨格として、そこからポップ表現としてのメロディの美しさに主眼が置かれています。そのポップ感覚の素材にはブラジル音楽やカリブ音楽の民族的・土着的なリズムや異国感が程よく取り入れられていて、それがとても幸福感をくれるのです。そうして、そこにエレクトリック・サウンドの都会的でモダンな感覚が融合されているのですが、音の厚み、音の組み合わせ、また個性的な演奏者のソロパートの配置など心地よさが綿密に練られていて、それが親しみやすいメロディの復権とともにモダンアート的な表現としての深みを創り出しているのです。

それはもう、ひと時だけのパラダイスを夢見させる演出なわけで、それが素晴らしく良いのです。一曲目の「アンジェラ」が特に好きな曲ですが、そこに象徴されていることでもあります。

ボブ・ジェームスのエレピはもっとも好きな音です。フェンダーローズのピュアーな音の成分が搾りたてのフルーツの果汁のように、じゅわーっと心を潤してくれる。そこにアール・クルーのアコースティック・ギター、ヒューバート・ロウズのフルート、エリック・ゲイルのエレクトリック・ギターと、絶妙に調和したアンサンブルが絡み合う。それはもう実線で描いたのグラデーションのようであり、微妙な濃淡の変化を持って鮮やかなコントラストを創り出しているポップ・アートの世界なのです。

毎日の疲労を忘れ、ひと時でも良い気分で居られる、それは幸せな時間です。若い頃は毎日が挫折の日々でしたが、このアルバムは当時も小さな幸せ感をくれていたんですね。

視界も良好!また今日から頑張る気持ちになれるのです。



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