地面が揺れていることに気が付いたのは、ちようど道を歩いているときだった。「あれ?変だな」「もしかして地震?」。近くの家々が軋む音、電信柱と電線がユラリユラリと揺れる様を目にしたときにようやく確信した。どうしよう、どこへ逃げよう・・・なんてことをおもったわたしは、電信柱が倒れてきても大丈夫そうな、道の中央に取り合えず立っていた。近くの家の扉が開いて、その家の主人らしき人物が「地震ですね、大きな揺れでしたね」と、ボンヤリと立っていた私に声をかけてきた。「そうですね、大きな揺れでしたね」
さて取り合えず、先に進もう。
コーラスの練習は何があっても?行われるはずなので、私は急ぎ足で練習場所へ向かった。(昨日はお蔭様で、何事もなく一日が過ぎて行きました)
(自宅は大丈夫でした)
でも、「栗駒山」の「駒の湯温泉」の被害には胸が痛みます。
20代の頃に職場の仲間たちと栗駒山に登って、帰りにこの温泉へ立ち寄ったことが思い出されます。
休憩所の真下の渓谷を眺めたこと・・・記憶が蘇ります。
