2009/11/8

テクニカルは適用するためにある。  審判

先週の反省。

リードで、台形ローポストの見方。
何故そこをしっかり見届ける前に4番へ開いて
しまうのか。
ポスト争いをしっかり見届けてから開くので
いいはず。

逆のポスト、つまり右に行くのが遅い。
行くなら行く、そして待つ。

両審判が遠い。その間で何かある。




そう思って今日の西東京市の一般青年男子。
三位決定戦に臨んだ。

で、玉砕。かな。
久々に選手を敵に回した。
情けない言い方をするならば片方のチームの選手と
言うべきか。
決してどちらかに知り合いがいて、とか、どっちが
いいから偏ったなんて気持ちの動きはない。
しかし片方のチームからくそみそに言われた、というわけ。




言いわけ無用。
先週の反省はというと、リードの動きは意識出来た。
しかし、もうひとつの講評があった。
二人で同じところを見てしまう。
特にローポスト右側。
リードが積極的に受けに行ったらそれを確認した
トレイルはそこをガン見せずに移動するなり、という
講評は生かしきれなかった。

ああ、今これだな、と思ってもそうなってからだと
なかなか目を切ることが出来ない。
ということは。
そうなってから、ということは相手審判の動向を
しっかり把握していないということだな。





上級を志してから5年。
まだC級のころはこんなゲームは尻ごみして
吹くことすらままならなかっただろう。
だからダメダメな結果だとしても確実にあのころよりは
上達しているだろう。
だから、あのころ他のゲームでけちょんけちょんに言われる
ことと、今のけちょんけちょんは違うはず。

しかし本当にそうだろうか。
そして自分はまだ進歩進化出来るのだろうか。



この年齢で「がんばる」ということ。
他人には分かりづらいだろうな。
自分が公認であることも、もしくは二年前に公認審査に
合格したことも、いや、あの人はそれ以前からずっと
審判をしていて、とか、バスケの経験があって、とかって
他者からみなされているかもしれない。
しかし逆なのだよ。経験も浅ければ年齢ももうやばい。
え?それってだから多少へたくそでも目をつむって
むしろ、その割りには上手だね、って言って欲しいってこと?







コートで走っている時。
くそー、自分の年齢じゃ、無理だよ〜とか、経験が
浅いんだからさ〜〜〜とかって思ってはいない。
ましてそんなことを思うくらいならはじめから割り当てを
断ればいい。
出来なかったときに限って、あれこれ言い訳めいた
説明をしたくなるものだ。




C級のころなら吹くはずもなかったようなゲームを
今は謝礼さえ頂いて吹いて、で、文句を言われて。
違うだろ。何か。



悔しい。だめだ・・・もうコートに立てない、なんて
思っていない。悔しい。その気持ちが自分にとっては
皆無だった若者時代。悔しい。ちゃんと悔しさはある。
もう勘弁してくれ。平和主義者なんだ。って思う以前に
悔しさがあるんだ。悔しい。




勉強の場だなんて思ってない!
職業レフリーだって、いい!それによって責任が
さらに追加されるならば。


金もらってんだろ!?って言われたら、はい、そうですが
って答えないまでもきちんと胸はっていられねば。
はい、すみません、こんなんで、ってところだな。今日は。



勇気と覚悟。苦しくったって悲しくったって、は、まだ
実践中です。











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2009/11/7

勇気と覚悟。苦しくったって悲しくったって。  審判

「どうしたら笛を鳴らせるようになるのか」

後輩審判からそう問われた。
何か有意義な返事をしたかった。
自分なんかに聞いてきてくれる。少しでもその人が
納得できて前進できるような答えがあればと
思った。


ブログのカテゴリーにある、上級審判への道。
読み返してみた。
当たり前のものを鳴らせない、ドライブに弱い、
手に弱い、などなど。

結局のところ思ったのはただ、もらった講評をブログに
記してきて、それが自分に強く次回はなんとかその
課題をクリアしよう!と思って頑張ってきたということ。


でも言われたこともある。ある人から。

なんで、うまくならないの?って。
毎回講評もらって、吹いて吹いて頑張っているのは
わかるけれど、うまくならないよね、って。



あの頃よりそりゃ今のほうが、って思うけれど
ほんとかな。

確かなことはただ一つ。
C級からBになってAになって、で、公認審査に合格して
公認審判になって今二年目ということ。

色仕掛け(!?)もきかない容姿や年齢、酒のつきあいも
悪く。だからといって能力のみ、腕前だけでここまで
来たのではない。
わずかかもしれないが積み重ねてきたことがある。
そしてそれは決して途切れることがなかった。

膝トラブルで丸一か月吹かなかったこともあったけれど
その時以外はとにかく吹いて吹いて走って泣いて。

苦手だ!と思うようなゲームや現象から逃げずに。
人間関係だっていろいろあった。もちろん今だって
悩みは多い。



だけど審判を保留にするようなことは一度もなかった。
それが若さや才能溢れる期待の星!と言われない審判の
あるべき姿だと思うのだ。



どうしたら笛を鳴らせるようになるのかと問うてきた
その人にも、めげずにまた次!頑張って欲しい。

今日、また違う割り当ての連絡をもらった。
ミニバスの試合で、審査初日だから審査を見届ける
ことは難しい。

しかし割り当ててもらえるうちが花!!!
本当にありがたいし迷ったり落ち込んだりしている今、
正念場なんだ。


どうしたら公認審判になれるか、という思いではない。
どうしたら公認審判であり続けたいと心から
思うことが出来るのか。

自分にとっての今はその自問自答のくり返し。
この、実態のないような審判という世界に納得して
どっぷりと浸かる勇気と覚悟を持ちきれていない
自分に、喝を入れるような11月になりそうだ。


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