この連休中に「森の風ジュニア」をしました。
「森の風・・」といっても半分は田んぼの会の方の小学生です。
小学生になっても田んぼや山に関わってほしいと思っています。
10日は稲刈り

11日は山登り
釈迦が岳に挑戦しました。
いつも見ている山の稜線を歩いたわけです。
常々、「○○体験」が自分の生活を離れてしまってはつまらないと思っています。
田植えもし稲刈りもした。
「今日刈ったお米で4人家族が何日食べられる?」
「毎日一体何粒のお米を食べているの?」
「お茶碗一杯で何粒のお米が入っているの?」
「ひとつの穂に何粒のお米がなっているの?」
山に登った。
「いつも見ているどこの山に登ったの?
「山からどこまでが見えた?」
(晴れていて富士山まで見えたのです)
「きのう稲刈りした田んぼはどこ?」
「家は見えたかな?」
「帰ったらどこまで見えたか地図を見てみよう」
矢継ぎ早に質問をされて
子どもたちの頭の中には???がめぐったことでしょう。
小学生の意識の中にどれほどのものが残っていくのか
定かではありませんが
大人の私には意味のある体験でした。
漠然とした景色が一点にフォーカスされて自分の足元に視線が集まり
自分の足元からまた意識が世界に広がっていく・・・
そのような単純な出来事でした。
子どもたちの中に
決してマニュアルではない
細胞レベルに刻み込まれる知恵となっていくことでしょう。