同窓会の第3弾を書くといいながらはや1ヶ月以上がたってしまった。
でもあの日のことは何年たっても一生忘れないだろう。
10月9日は私たちの学年の本当の同窓会が企画された。
前日来れなかった懐かしい顔ぶれがたくさん。
いろんな話で盛り上がった。でも其の日は、どうしても会いたい人が私にいたのだ。
いやどうしても会わないといけない人が。
そのために私は30数年ぶりにこの同窓会に出席したのだ。
封印を破って。
其の方は、私が30数年前この中学校をやめようとしたときに、「やめるな」と説得してくれた当時に数学の男の先生。
其の先生は私たちが中学に入学したと同時に大学を卒業され赴任されてきた。年も10歳くらいしか変わらず、みんなお兄さんみたいにしたっていたのを覚えてる。
私が辞めると学校に申請した次の日、ある授業中、私は別の先生に職員室にいくように呼ばれた。其の先生がいたのである。とにかく、授業をすべてつぶして、学校に残れということを説得された。最後の先生の言葉今でも、覚えてる。「村岡、最後に俺はお前が好きだから6年間ずっと、数学を教えたい。」と。
其の言葉に中学2年生の私でさえ、こみ上げるものがあった。
でも、私は学校を辞めた。其の先生にあいさつもせずに。といううかあいさつできなかったのかもしれない。
30数年ぶりに其の先生に挨拶行くと、憶えていてくれた。懐かしい話をたくさんした。其のとき学校を辞めてしまったこともお詫びした。
同窓会は3次会までつづき、幹事のS君が手配したホテルに5人泊まることになっていたので、5人でホテルまで帰路に着き、4人部屋でそろそろ寝ようかとすると、幹事のS君が、わざわざおわかれのあいさつに来てくれたのだ。これまた感動。昔はこいつこんなやつじゃなかったのにな〜と思いながら。むしろ悪がきの筆頭だった記憶がある。
そうこうしてるうちに、次の日になり福岡へと帰路に着いた。
来年の同窓会は沖縄だそうだ。

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