県庁へ行く用事があった。以前なら横浜フリーきっぷを使い、帰りに横浜で買い物を楽しむのだが、横浜フリーきっぷは今年の5月末日で終わってしまった。わざわざ横浜駅の改札を出るために130円を出す気にはなれず、JR以外の交通機関を検討。気になっていた横浜市営バスの「小さな旅」という地域限定乗車券を使うことにした。
まず、午前10時から午後4時までの乗車に限り有効。フリーエリアは山下公園前〜根岸七曲り下だが、26系統と54系統にしか乗れない。横浜駅か根岸駅からフリーエリアまでの往復とフリーエリアでの乗り放題がセットになって210円! という、条件が細かい分、驚きの価格設定になっている。なんせ普通に乗っても210円均一なのだから。
車内でも買えるので、根岸駅で54系統を待つ。ここから出るバスはほとんどが本牧車庫までしか行かない。D突堤入口という変な行き先のバスが来れば乗り継ぎはラクだが、本数が激しく少ない。
さっそく「小さな旅」を購入。小さな、という名前だが券は意外と大きい。スクラッチ式ではないので、日付をどのように入れるか楽しみにしていたら、なんとゼブラのマッキーで記入。紫色なのは悪用防止だろうか。提携施設などが載ったガイドマップもセット。主要停留所の時刻表もあり、便利である。これも付いて210円とは、本当に驚き。
本牧車庫までずっと、私以外は誰も乗らなかった。出入庫なんだろうか、大型バスがむなしく感じる。ここから26系統も出ているが、行ったばかりなので本牧を歩き、小港橋から再びバスに。
フリーエリアから出ないように、山下公園前で降りて県庁まで歩く予定だったが、タイムリミットの午後4時が近くなったので横浜税関前まで乗り、券は失効した。とはいえ前払いの中降りなので、自動的に記念に持ち帰ることが可能。今日は午後スタートだったため2回しか乗らなかったが、今度は海づり桟橋の辺りまで行ってみたいと思う。
※けっきょく、横浜で買い物せずに帰りました。

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