「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2017/3/19


 私は、神道を駄目にしたのは宗教法人「神社本庁」だと考えています。

 この神社本庁の前身が、「国家神道」なのです。

 現在の神社本庁は、全国八万以上の神社を傘下にして、その頂点が、伊勢神宮です。

 今話題の「日本会議」は、もともと宗教法人「生長の家」から生まれたものですが、今は関係を絶っています。

 日本会議は、今は神社本庁との繋がりが深いようです。

 そして、何故か神社本庁は原発推進です。国家には逆らえないと言う、昔の国家神道の体質を、神社本庁は受け継いでいるからでしょうね。

 私は、天皇制とは関係のない、本来の古神道に興味があるのであって、決して神社本庁的な神道ではありません。

 そう言った意味で、この「邪神記」は、大変興味深い一冊ですし、著者の竹内健も特別な人物です。

 大学時代の愛読書ですが、また、ぱらぱらとめくっています。

 竹内健も、ヨーロッパの思想に精通しているので、素晴らしいと思います。

 日本の事だけしか知らないと、本来の神道は把握出来ないと思います。

 あの三島由紀夫も、ヨーロッパ思想に精通していました。その背景を持ちながら、賛否両論ではありますが、独自の天皇観を構築したのです。

 金井南龍の「神さまの談義」の中でも、神道の神々と「ヨハネ福音書」にしか出てこない「パラクレート」、すなわち、慰めの霊との類似が言及されています。

 そう言った意味で、ヨハネ的キリスト教と古神道は、おおいに繋がっているのかも知れません。

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