2007/9/4
中国メディア・日本潜水艦など隠し撮り 中国問題
公式訪問にかこつけて、中国のメディアなどが非常に横暴な態度をとっていたようです。産経新聞より転電です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000919-san-soci
横暴な中国報道陣 国防相同行 潜水艦隠し撮り
9月1日19時17分配信 産経新聞
日本を訪問中の中国の曹剛川国防相に同行している中国報道陣がルールを無視した行動や、禁じられた潜水艦などの映像を巧妙に隠し撮りするなど問題を起こし、防衛省が抗議する事態となっている。
31日午前、海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問した曹国防相の取材に同行した中国側報道陣のうち、香港を拠点とする「フェニックステレビ」のクルーが撮影を禁じた海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたことが発覚した。
海自隊員が行事と関係のない方向を撮影する「フェニックス」のテレビカメラを発見し、厳しく注意。フェニックス側は当初「海上を航行中の船舶を撮影しただけ」と弁解していたが、海自が確認したところ背景に潜水艦とイージス艦の映像があった。映像はその場で消去されたが、防衛省は文書による正式抗議も検討している。
30日には、防衛省での高村正彦防衛相と曹国防相との会談を取材しようと、大臣室前の廊下に並んでいた日本の報道各社の列を無視して中国・新華社のテレビクルーが最前列に割り込んだ。防衛省は中国報道陣に同行している在京中国大使館の担当者に「ルールを守って取材するように」と口頭で注意を与えた。これに対し、担当者は「公式メディアだから」と意味不明の理由で反論した。
よく報道の自由を享受している日本では誤解されがちですが、新華社というのは単なる報道機関ではありません。
中国国営の宣伝機関というほうが正しい。
したがって、新華社などが「取材」にかこつけて、諜報をするのに日本はかなり無頓着です。
今回の自衛隊の新装備などを必死に撮影するのも、新華社がメディアとして興味があるのではなく、中国軍が自衛隊の新装備に注目しているというのにすぎません。
ちなみに新華社というのは、朝日新聞と提携しています。
この間公開された日本のステルス性能をもった先進実証機が、どうしてFNNにしか公開されていないのか、そのあたりの事情がよくわかるかと思います。
中国は現在非常に統制されており、一般の労働者といえども簡単には信用できない状態です。
とくに中国の諜報網は相当完成されており、ひたすら人海戦術です。優秀なスパイが100の情報をとってくるよりも、下手なスパイ1000人が1づつとってくるほうが情報は得られると考えています。
台湾でも中国人の労働浸透と親中派の激増は大きな問題となっています。
日本においても、たとえば皇居周辺のコンビニエンスストアをはじめ、飲食店のほとんどに中国人が労働浸透していますが、おそらく日本の当局者もあまり注目していない情報でしょう。
仮に悪意のない労働者だとしても、それらに対する獲得工作は容易であり、かつ、執拗に実施されています。
強い警戒が必要です。
以前、ハニートラップに引っかかったとされる橋本首相が事実上、中国のために対人地雷廃止をしたり、頻繁に中国軍に自衛隊基地内部の重要な部分をみせていましたが、その轍を踏んではならないでしょう。
(おまけ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/76633/
中国四川省成都で14日、農地を強制収用された「失地農民」50人以上が、中国国営通信の新華社がでたらめな記事を流したとして、成都支局の前で抗議、記事の訂正などを求めた。15日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。
同紙などによると、農民らが問題としたのは、地元政府の雇用策によって失地農民の70%が再就職できたとの記事。元農民(40)が「再就職でき、生活に希望が出てきた」と、政府の政策をたたえる内容になっている。
同紙によると、農民らは「われわれ20万人は土地を奪われたままだ」などと主張、対応した職員に抗議文を渡したという。同紙は、多くの農民が農地の強制収用後7年たっても失業したままだと訴える女性の声も伝えた。
一方、成都支局は共同通信に対し「伝えられたような抗議はなかった」としている。(共同)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000919-san-soci
横暴な中国報道陣 国防相同行 潜水艦隠し撮り
9月1日19時17分配信 産経新聞
日本を訪問中の中国の曹剛川国防相に同行している中国報道陣がルールを無視した行動や、禁じられた潜水艦などの映像を巧妙に隠し撮りするなど問題を起こし、防衛省が抗議する事態となっている。
31日午前、海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問した曹国防相の取材に同行した中国側報道陣のうち、香港を拠点とする「フェニックステレビ」のクルーが撮影を禁じた海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたことが発覚した。
海自隊員が行事と関係のない方向を撮影する「フェニックス」のテレビカメラを発見し、厳しく注意。フェニックス側は当初「海上を航行中の船舶を撮影しただけ」と弁解していたが、海自が確認したところ背景に潜水艦とイージス艦の映像があった。映像はその場で消去されたが、防衛省は文書による正式抗議も検討している。
30日には、防衛省での高村正彦防衛相と曹国防相との会談を取材しようと、大臣室前の廊下に並んでいた日本の報道各社の列を無視して中国・新華社のテレビクルーが最前列に割り込んだ。防衛省は中国報道陣に同行している在京中国大使館の担当者に「ルールを守って取材するように」と口頭で注意を与えた。これに対し、担当者は「公式メディアだから」と意味不明の理由で反論した。
よく報道の自由を享受している日本では誤解されがちですが、新華社というのは単なる報道機関ではありません。
中国国営の宣伝機関というほうが正しい。
したがって、新華社などが「取材」にかこつけて、諜報をするのに日本はかなり無頓着です。
今回の自衛隊の新装備などを必死に撮影するのも、新華社がメディアとして興味があるのではなく、中国軍が自衛隊の新装備に注目しているというのにすぎません。
ちなみに新華社というのは、朝日新聞と提携しています。
この間公開された日本のステルス性能をもった先進実証機が、どうしてFNNにしか公開されていないのか、そのあたりの事情がよくわかるかと思います。
中国は現在非常に統制されており、一般の労働者といえども簡単には信用できない状態です。
とくに中国の諜報網は相当完成されており、ひたすら人海戦術です。優秀なスパイが100の情報をとってくるよりも、下手なスパイ1000人が1づつとってくるほうが情報は得られると考えています。
台湾でも中国人の労働浸透と親中派の激増は大きな問題となっています。
日本においても、たとえば皇居周辺のコンビニエンスストアをはじめ、飲食店のほとんどに中国人が労働浸透していますが、おそらく日本の当局者もあまり注目していない情報でしょう。
仮に悪意のない労働者だとしても、それらに対する獲得工作は容易であり、かつ、執拗に実施されています。
強い警戒が必要です。
以前、ハニートラップに引っかかったとされる橋本首相が事実上、中国のために対人地雷廃止をしたり、頻繁に中国軍に自衛隊基地内部の重要な部分をみせていましたが、その轍を踏んではならないでしょう。
(おまけ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/76633/
中国四川省成都で14日、農地を強制収用された「失地農民」50人以上が、中国国営通信の新華社がでたらめな記事を流したとして、成都支局の前で抗議、記事の訂正などを求めた。15日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。
同紙などによると、農民らが問題としたのは、地元政府の雇用策によって失地農民の70%が再就職できたとの記事。元農民(40)が「再就職でき、生活に希望が出てきた」と、政府の政策をたたえる内容になっている。
同紙によると、農民らは「われわれ20万人は土地を奪われたままだ」などと主張、対応した職員に抗議文を渡したという。同紙は、多くの農民が農地の強制収用後7年たっても失業したままだと訴える女性の声も伝えた。
一方、成都支局は共同通信に対し「伝えられたような抗議はなかった」としている。(共同)
中国を警戒せよ!と思ったらクリックをお願いいたします!2007/9/6 7:40
投稿者:寛斗
2007/9/4 8:02
投稿者:屋根の上のミケ
私のブログにトラックバックをありがとうございました。
今回の貴エントリは、中国国防相に同行した新華社の横暴ぶりを伝えてくれていますが、ご指摘の通りだと思います。ただ、新華社をイージス艦などが視野に入る場所に入れれば、制止しても撮影を試みるのは、新華社としては、当然の行動だと思います。
それから、『大臣室前の廊下に並んでいた日本の報道各社の列を無視して中国・新華社のテレビクルーが最前列に割り込んだ』との例ですが、欧米での取材では新華社が、このような横暴な振る舞いを見せることは、私が知る限りないので、日本を軽視しているのか、歴史認識等で敵対意識を持っているためかと想像いたします。ミケ
http://blogs.yahoo.co.jp/yaninattyauyo
今回の貴エントリは、中国国防相に同行した新華社の横暴ぶりを伝えてくれていますが、ご指摘の通りだと思います。ただ、新華社をイージス艦などが視野に入る場所に入れれば、制止しても撮影を試みるのは、新華社としては、当然の行動だと思います。
それから、『大臣室前の廊下に並んでいた日本の報道各社の列を無視して中国・新華社のテレビクルーが最前列に割り込んだ』との例ですが、欧米での取材では新華社が、このような横暴な振る舞いを見せることは、私が知る限りないので、日本を軽視しているのか、歴史認識等で敵対意識を持っているためかと想像いたします。ミケ
http://blogs.yahoo.co.jp/yaninattyauyo
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