2007/9/7
中国軍・米英独政府をハッキング 中国問題
中国の人民解放軍によって、世界各地でのネットを経由した諜報活動が非常に激化しています。
Technobahnよりいくつか引用します。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709061854
【Technobahn 2007/9/6 18:54】中国から英国外務省など複数の政府機関のネットワークに侵入が行われていたことが5 日、英ガーディアン紙の報道で明らかとなった。
英国政府では侵入を行ったのは中国の人民解放軍である可能性もあるとして、捜査を進めている模様だ。
先月26日には、ドイツ連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の調べにより人民解放軍が、ドイツの首相府、経済省、外務省、教育研究省など、複数のドイツ政府機関に侵入を行っていたことが明るみになった他、今週に入ってからは更に、米国防総省内のロバーツ・ゲイツ国防長官の電子メールに対しても同様に人民解放軍と見られる犯人によって不正アクセスが行われていたことが一部報道によって明らかとなるなど、ここにきてインターネットを舞台とした中国による諜報活動が活発化してきている。
問題の各国の記事詳細はこちらです。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709051612
米国防総省、外部からのハッキングの事実を認める
(前略)
3日付けの英フィナンシャルタイムズ紙は「今年の6月に国防総省のシステムに何者かが侵入し、ゲイツ国防長官が利用しているコンピューター・システムにハッキングが行われていた」事実を明らかにすると同時に米政府高官の発言としてハッキングを行ったのは「中国の人民解放軍であることを突き止めた」と報じていた。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709041916&page=2
先月26日には、ドイツ連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の捜査により人民解放軍がドイツの首相府、経済省、外務省、教育研究省など、複数の政府機関に侵入を行っていた事実も明るみになっていた。
米政府部内では有事の際、中国が米国のコンピューター・ネットワークの機能を無効化できる能力を確保したのではないかとする危惧も生まれているとも同紙は報じている。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708270531
【Technobahn 2007/8/27 05:31】中国がドイツ政府のコンピューターに対して機密情報をスパイする目的でハッキングをかけていたことが、26日までに独デア・シュピーゲル誌による報道で明らかとなった。
ハッキングを受けたとされているのは、首相府、経済省、外務省、教育研究省などの政府組織に加えて、アンゲラ・メルケル首相の事務所など数箇所。連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の捜査により明らかとなったもので、ハッキング元は中国の人民解放軍に関連する組織であるとの見方を強めている。
同誌の報道に対して、中国外務省は同日付けで「中国政府は一貫として、コンピューターネットワークに対して危害を加えるようなような全ての犯罪行為に対して反対すると共に、それらの行為に対しては厳しい対処を取って来た」と述べた上で「中国政府がそのような行為を行うことはあり得ず、むしろ、中国政府は度々、ハッキングを受ける被害者の立場にいる」との声明を発表している。
最後の記事は、いつもの中国のやり口ですね。
中国軍を使用してハッキングをしておきながら、被害者を装うわけです。
日本や台湾を侵略しながら、先の世界大戦の被害者であると自称するのと同一です。
しかしながら、これは非常に重要なニュースです。
実際に各国の重要なネットワークに進入する能力を中国人民解放軍は獲得しているわけです。当然日本にも侵入しているはずですが、その事実を公安関係が公表していないか、気づいていないのどちらかでしょう。
のんきな日本人はこうした敵国による諜報活動に、あまりにも、あまりにも無頓着です。
中国はここ最近、軍隊のC4ISR化のため、立て続けに情報ネットワーク関係を整理しています。
ひとつは自国の通信手段・能力の拡大で、自前のGPS衛星の打ち上げをはじめ、軍部隊のネットワーク化を実施。
さらに衛星破壊実験によって、日米欧の衛星網の破壊をしうることを実証しました。
今回はインターネット上のハッキングで、単に情報をとるだけではなく、政経ネットワークを無効化する技術を獲得している可能性を米国は懸念している。
実際に日本の内閣府や防衛庁なども、中国からのF5攻撃によってサーバーに甚大なダメージを受けたことがあるはずですが、それをのんきな日本人は、中国人個人個人の反日活動と甘く考えており、それが日本のネットワークシステム攻撃時の予行演習であることを考えもしない人が非常に多い。
中国はその一方で、金盾システムによって、全面的に他国からの侵入を妨害するとともに、自国民の、中国共産党にとって危険な情報の検索・取得をも妨害している。
もちろん事態は情報ネットワークだけではなく、中国のアフリカなどに対する浸透工作、ビルマや、自ら侵略したスプラトリー諸島・チベットなどを利用した海外軍事拠点の構築、日本や台湾に対する政治・心理的な工作活動、空母機動部隊の保持による投射力の圧倒的増大。
朝日系列や、左翼活動家はいまだに中国脅威論を払拭しようと必死ですが、ここまで事態が進行しているのに、まだ中国は後進的で対外的野心をもたない文化的国家であるとする捏造情報を広めようとは、もはや呆れるをとおりこして軽蔑するほかありません。
(参考・過去のエントリー)
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/470.html
「中国メディア・日本潜水艦など隠し撮り」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/467.html
「中国系反日組織「抗日戦争史実維護連合会」・ホンダ議員に献金!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/458.html
「中国・攻撃型空母保有へ」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/452.html
「【緊急警報】中国・米国に太平洋の東西分割を提案!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/424.html
「中国軍・精鋭の大半を台湾対岸に配備」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/406.html
「Google Earthが中国の核搭載原潜を発見!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/378.html
「中国「南京大虐殺否定は右翼」by赤旗」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/369.html
「チベット族・聖なる山をめぐって中国と衝突」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/350.html
「米国世論調査、60%超が中国の宇宙開発は脅威と回答」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/346.html
「中国核先制使用の可能性と、核大量生産」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/303.html
「米国・中国の軍費などを徹底批判」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/278.html
「中国・独自のGPS打ち上げで米に対抗」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/264.html
「ハニートラップは中国の侵略の兆候」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/263.html
「進捗する中国の米軍阻止作戦」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/196.html
「毎日新聞・中国衛星兵器を称揚」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/195.html
「アフリカを影響下におさめる中国」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/192.html
「中国・尖閣諸島領有権を強く主張」
中国はいい加減にしろ!と思ったらクリックをお願いいたします!
Technobahnよりいくつか引用します。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709061854
【Technobahn 2007/9/6 18:54】中国から英国外務省など複数の政府機関のネットワークに侵入が行われていたことが5 日、英ガーディアン紙の報道で明らかとなった。
英国政府では侵入を行ったのは中国の人民解放軍である可能性もあるとして、捜査を進めている模様だ。
先月26日には、ドイツ連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の調べにより人民解放軍が、ドイツの首相府、経済省、外務省、教育研究省など、複数のドイツ政府機関に侵入を行っていたことが明るみになった他、今週に入ってからは更に、米国防総省内のロバーツ・ゲイツ国防長官の電子メールに対しても同様に人民解放軍と見られる犯人によって不正アクセスが行われていたことが一部報道によって明らかとなるなど、ここにきてインターネットを舞台とした中国による諜報活動が活発化してきている。
問題の各国の記事詳細はこちらです。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709051612
米国防総省、外部からのハッキングの事実を認める
(前略)
3日付けの英フィナンシャルタイムズ紙は「今年の6月に国防総省のシステムに何者かが侵入し、ゲイツ国防長官が利用しているコンピューター・システムにハッキングが行われていた」事実を明らかにすると同時に米政府高官の発言としてハッキングを行ったのは「中国の人民解放軍であることを突き止めた」と報じていた。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709041916&page=2
先月26日には、ドイツ連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の捜査により人民解放軍がドイツの首相府、経済省、外務省、教育研究省など、複数の政府機関に侵入を行っていた事実も明るみになっていた。
米政府部内では有事の際、中国が米国のコンピューター・ネットワークの機能を無効化できる能力を確保したのではないかとする危惧も生まれているとも同紙は報じている。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708270531
【Technobahn 2007/8/27 05:31】中国がドイツ政府のコンピューターに対して機密情報をスパイする目的でハッキングをかけていたことが、26日までに独デア・シュピーゲル誌による報道で明らかとなった。
ハッキングを受けたとされているのは、首相府、経済省、外務省、教育研究省などの政府組織に加えて、アンゲラ・メルケル首相の事務所など数箇所。連邦憲法擁護庁(日本の公安調査庁に相当)の捜査により明らかとなったもので、ハッキング元は中国の人民解放軍に関連する組織であるとの見方を強めている。
同誌の報道に対して、中国外務省は同日付けで「中国政府は一貫として、コンピューターネットワークに対して危害を加えるようなような全ての犯罪行為に対して反対すると共に、それらの行為に対しては厳しい対処を取って来た」と述べた上で「中国政府がそのような行為を行うことはあり得ず、むしろ、中国政府は度々、ハッキングを受ける被害者の立場にいる」との声明を発表している。
最後の記事は、いつもの中国のやり口ですね。
中国軍を使用してハッキングをしておきながら、被害者を装うわけです。
日本や台湾を侵略しながら、先の世界大戦の被害者であると自称するのと同一です。
しかしながら、これは非常に重要なニュースです。
実際に各国の重要なネットワークに進入する能力を中国人民解放軍は獲得しているわけです。当然日本にも侵入しているはずですが、その事実を公安関係が公表していないか、気づいていないのどちらかでしょう。
のんきな日本人はこうした敵国による諜報活動に、あまりにも、あまりにも無頓着です。
中国はここ最近、軍隊のC4ISR化のため、立て続けに情報ネットワーク関係を整理しています。
ひとつは自国の通信手段・能力の拡大で、自前のGPS衛星の打ち上げをはじめ、軍部隊のネットワーク化を実施。
さらに衛星破壊実験によって、日米欧の衛星網の破壊をしうることを実証しました。
今回はインターネット上のハッキングで、単に情報をとるだけではなく、政経ネットワークを無効化する技術を獲得している可能性を米国は懸念している。
実際に日本の内閣府や防衛庁なども、中国からのF5攻撃によってサーバーに甚大なダメージを受けたことがあるはずですが、それをのんきな日本人は、中国人個人個人の反日活動と甘く考えており、それが日本のネットワークシステム攻撃時の予行演習であることを考えもしない人が非常に多い。
中国はその一方で、金盾システムによって、全面的に他国からの侵入を妨害するとともに、自国民の、中国共産党にとって危険な情報の検索・取得をも妨害している。
もちろん事態は情報ネットワークだけではなく、中国のアフリカなどに対する浸透工作、ビルマや、自ら侵略したスプラトリー諸島・チベットなどを利用した海外軍事拠点の構築、日本や台湾に対する政治・心理的な工作活動、空母機動部隊の保持による投射力の圧倒的増大。
朝日系列や、左翼活動家はいまだに中国脅威論を払拭しようと必死ですが、ここまで事態が進行しているのに、まだ中国は後進的で対外的野心をもたない文化的国家であるとする捏造情報を広めようとは、もはや呆れるをとおりこして軽蔑するほかありません。
(参考・過去のエントリー)
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/470.html
「中国メディア・日本潜水艦など隠し撮り」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/467.html
「中国系反日組織「抗日戦争史実維護連合会」・ホンダ議員に献金!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/458.html
「中国・攻撃型空母保有へ」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/452.html
「【緊急警報】中国・米国に太平洋の東西分割を提案!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/424.html
「中国軍・精鋭の大半を台湾対岸に配備」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/406.html
「Google Earthが中国の核搭載原潜を発見!」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/378.html
「中国「南京大虐殺否定は右翼」by赤旗」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/369.html
「チベット族・聖なる山をめぐって中国と衝突」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/350.html
「米国世論調査、60%超が中国の宇宙開発は脅威と回答」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/346.html
「中国核先制使用の可能性と、核大量生産」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/303.html
「米国・中国の軍費などを徹底批判」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/278.html
「中国・独自のGPS打ち上げで米に対抗」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/264.html
「ハニートラップは中国の侵略の兆候」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/263.html
「進捗する中国の米軍阻止作戦」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/196.html
「毎日新聞・中国衛星兵器を称揚」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/195.html
「アフリカを影響下におさめる中国」
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/192.html
「中国・尖閣諸島領有権を強く主張」
中国はいい加減にしろ!と思ったらクリックをお願いいたします!2007/9/8 5:45
投稿者:寛斗
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『中国によるハッキング攻勢―ドイツ誌の分析』
http://kantisch.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_455c.html
ご指摘されたように、今回の件は氷山の一角に過ぎないと言う分析に関することです。
http://kantisch.cocolog-nifty.com/blog/